「ヤフーニュースに載ったらどうすんねん」千鳥大悟の源流となる“心の師匠”に「相席食堂」が迫る!?
千鳥の昔をよく知る「大阪のお兄ちゃん相席」で、土肥ポン太の相席旅に大悟の“心の師匠”が登場した!
ポン太が向かったのは徳島県鳴門市。相席旅の最後に「大悟に会わせたい人がいる」と訪ねたのは、かつて四次元ナイフというコンビで活躍した山本だった。コンビを解散後、徳島に里帰りし、現在は「ずばり!タコ介」という芸名でテレビやラジオに出演する傍ら、妹の営むうどん店で働いているという。
地元の美味しい食堂でご飯を食べ、「1枚2枚3枚うまい!」と食レポギャグを披露するタコ介。すかさず、「さっすが大悟の兄貴やな」とイジるノブに対し、「違う、違う。一回も笑うたことない、コイツで」と大悟は全力で否定する。
しかし、このギャグは「千鳥の大悟君が『これ、いいですよ』と言ってくれた」と明かすタコ介。これにはノブが「ガップリやん!大悟とタコ介さんは又吉(直樹)の『火花』みたいな関係だったんだ」と、若手芸人と中堅芸人の絆を描いた小説「火花」に例え、タコ介を「大悟の心の師匠」ともてはやす。だが、大悟は「ヤフーニュースに載ったら、どうすんねん」と苦笑い。「ワシを絡めるなよ!」と認めない。
【動画】青果業が大忙しの土肥ポン太。「イチゴはイチゴ狩りで食べるのが一番美味しい」など、ロケ先では常に青果業目線!?
しかし、さらにタコ介は大悟との絆を証言。「大悟君が『あなた、天才ですよ』と言ってくれて、それが徳島新聞の記事になった」と紹介すると、「やっぱり、『火花』や。まったく一緒!」とノブが感激。「大悟の“心の師匠”が徳島にいました!ネットニュースにしてください!」と呼びかけていた。
なお、土肥ポン太が大悟の“心の師匠”に会いに行った様子は5月6日の「相席食堂」で放送された。
