日本一有名な双子、マナカナ（三倉茉奈・三倉佳奈）が、双子姉妹ならではの衝撃的な恋愛事件簿を明かした。妹カナの彼からの電話に出て、カナのフリをして“あるチェック”をしたと語る姉マナに、濱家は「恐ろしいテスト」と驚愕。さらにカナは小悪魔的な言動までしていて……！？

姉妹が恋愛観の違いを語る中、「カナの今の旦那さんは大学時代からずっと付き合ってた人なんですけど、なかなか連絡先とか教えてくれなかった」と話し出したのは姉のマナ。妹カナは、付き合ってすぐに紹介はしたものの、「彼の連絡先は絶対マナには教えんとこって思っていました」と言い、その理由を「何かややこしいことになったら嫌。私に内緒で連絡取り合ったら嫌やからです」と説明した。

妹カナの不安にそんなことは「絶対しないです」と言い切る姉マナ。しかし、ここでカナの口から衝撃的なエピソードが。当時マナカナ姉妹は２人で暮らしていたが、カナがお風呂に入ってる時にかかってきた彼からの電話にマナが出て、カナのフリをして３０分くらい話し続けていたのだという。

共演者のザ・たっちが「悪っ」と声をあげる中、マナがその理由を「見分けがちゃんとついてるのかなっていう姉としてのチェック」と語ると、濱家は「恐ろしいテスト」と驚愕。カナが「彼は３０分間気づかなかった」と話すと、マナは「違う違う、途中で『私マナやって』ってネタバラシをして、その後はフリートーク」だったと言い訳するが、濱家は「そっちの方が嫌。ネタバラシ後のフリートークも嫌」とカナの気持ちを代弁した。

しかし、マナの恐ろしい言動はそれだけでは終わらなかった。「このフリートークもまたよろしくなくて。その時に私舞台中で、同世代の男子たちもいるような稽古で。でも別に何もないですよ。何もないのに『○○くんって知ってる？今舞台で共演してる子、なんかスゴイ仲良いらしいで』みたいなことを吹き込むんですよ」とカナ。

山内が「ちょっとイメージしてた話と違う。イメージのお姉ちゃん像じゃないねんけど、なんでそんな小悪魔的なことしてるん？」と尋ねると、カナは「なんかそういう気があるのがマナなんですよ」と説明。マナ自身は「カナが全て上手くいってるのがちょっと悔しい。何か綻びをみつけてやろうみたいな時期があったんです」と回想した。

なお、このマナカナの恋愛エピソードは、5月７日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』で明かされた。