祝!『相席食堂』300回 ロケで驚きの撮影 まるで映画作品!? ベテラン夫婦漫才師の”水落ち”に隠されていたトリックとは?!
「相席食堂」に欠かせない立役者が登場する「祝!300回 おめでとう相席」で、かつみ♥さゆりのかつみ♥がトリッキーな水落ちで放送300回を祝福した! 放送300回を迎え、7年目に突入した「相席食堂」。様々な人たちに支えられてきたが、かつみ♥さゆりのかつみ♥もその一人。初登場のロケではいまや伝説になった「赤影参上」を生み、ノブがお休み中には代打MCも務めた恩人だ。そんなかつみ♥が「祝!300回 おめでとう相席」で、まだ誰もしたことのないトリッキーな“水落ち”を披露した。
【動画】「千鳥がブレイクする前から売れると知っていた」というかつみ♥。その理由に「こんな潰し方あるんや」と千鳥が怒る!?
番組では数々の旅人が“海落ち”や“水落ち”をしてきたが、これまでは単独で海や水場にダイブするというものがほとんど。しかし、かつみ♥のダイブはコントからスタートする。相席してくれたお姉さんにお尻を蹴られたかつみ♥が飛ばされ、一度、かつみ♥人形の映像を挟んでからのリアルな水落ちだったのだ。
「こんな水落ちがまだあったか!」と驚きを隠せないノブ。大悟も「人形を一回挟むことで『おもんな~』と思わせたほうが(結果的に)おもしろい。これが振り幅」と感心しきり。
さらに、びしょ濡れになったかつみ♥は「このままではロケが続けられない」と逆再生し復活。すると大悟はかつみ♥の演出に気づく。水落ちは夕暮れどきだったが、復活したのは昼間だと。つまり、先に復活後を撮影し、最後に水落ちしていたのだ。「映画みたいな撮り方してるんや。作品やん」と驚くノブ。しかし、「それが誰にも評価されない」という大悟の言葉に苦笑していた。
なお、千鳥が感動したかつみ♥のトリッキーな“水落ち”の様子は4月22日の「相席食堂」で放送された。
