“山形県住みます芸人”のソラシド・本坊が山形に移住を決めた、千鳥・ノブの一言に「責任取らないと」

東京から東北に移住した芸能人が移住先の魅力を紹介する「東北移住相席」に“山形県住みます芸人”のソラシド・本坊が登場。山形県への移住のきっかけが、千鳥・ノブの一言だったと告白した。

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2001年に結成し、大阪に10年、東京で8年と鳴かず飛ばずの日々を過ごしたお笑いコンビのソラシド。2018年に心機一転、山形県に移住し、“山形県住みます芸人”になった。

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「(東京時代は)工事現場のエピソードでしかテレビに出れなくて…」と、大工のアルバイトをしていた当時の苦悩を明かす本坊。年末の特番で現場での過酷なエピソードを話したところ、「ノブにエンディングで『ありがとうございました。また来年、いっぱいツライ話を貯めて来てくださいね』と言われて…」と振り返り、「山形に行くきっかけは、あのセリフがデカい」と本心を吐露した。

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本坊の山形移住の真相を知り、「お前、これは責任とらないと!何の気なしに言ったんやろうけど」と苦笑いする大悟。ノブは「『いろはに千鳥』に毎回(本坊さんを)呼んでた。(エピソードが)おもしろすぎて、本まで出してた」と解説。「本坊さんは『オレは幸せになったらおもろくなくなる。でも幸せになりたい』と言ってた」と話すノブに大悟は「だから、ほんまにわからんようになって、山形に癒されに行ったんやな」と納得していた。

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なお、ソラシド・本坊が山形への移住を決めたエピソードは4月15日の「相席食堂」で放送された。

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