1時間限定のレトロ喫茶、売り切れ必至の洋食ランチなど…穴場エリア「京町堀」がアツい!
2025年3月10日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)は、穴場過ぎる街・京町堀をフースーヤが潜入調査!行きつけの店が無さ過ぎる岡村隆史のため、大阪の都会にありながらほとんど知られていないエリアの魅力を紹介した。
京町堀は、梅田となんばのちょうど真ん中あたりに位置する都心部にも関わらず、大阪市内の人に聞き込みをしても知っているひとは約10%しかいない謎のエリア。大阪メトロ・本町駅、肥後橋駅など、どの駅からも10分ほどかかる陸の孤島ではあるが、『過ぎるTV』を収録しているABCからは車で3分、梅田からは車で10分ほどの距離なので、岡村が行きつけの店を見つけるにはうってつけ!
午前中は人通りが少なく落ち着いた雰囲気だ。聞き込みをしてみるとコーヒーショップやオシャレな喫茶店が多いという声が多かった。しばらく辺りを歩いてみると、週3日・約1時間しか営業しない「nest」という喫茶店を発見! 近くで張り込みをして、開店と同時に店主を直撃!「ここは宇宙」の言葉通り、店内は創業54年の当時から内装や家具はそのままで宇宙空間のような、時を忘れさせてくれる居心地のよい空間に。フースーヤのギャグも乗りこなすノリノリのママと昔ながらのコーヒーで、岡村も楽しく過ごせそう。
そこで、フースーヤのふたりが京町堀エリアを調査することに。もともと江戸時代に京都から多くの人が移り住み「商人の町」と呼ばれるほど発展。そのため、今でも昔ながらの風情あふれる店も多い。一方で、高層マンションも立ち並ぶため、主婦や若者向けのオシャレな店も増え、レトロとイマドキが混ざり合う独特の街並みとなっている。
午前中は人通りが少なく落ち着いた雰囲気だ。聞き込みをしてみるとコーヒーショップやオシャレな喫茶店が多いという声が多かった。しばらく辺りを歩いてみると、週3日・約1時間しか営業しない「nest」という喫茶店を発見! 近くで張り込みをして、開店と同時に店主を直撃!「ここは宇宙」の言葉通り、店内は創業54年の当時から内装や家具はそのままで宇宙空間のような、時を忘れさせてくれる居心地のよい空間に。フースーヤのギャグも乗りこなすノリノリのママと昔ながらのコーヒーで、岡村も楽しく過ごせそう。
オフィス街に囲まれているということもあり、OLやサラリーマンが集まるランチ激戦区でもある京町堀。創業25年の人気洋食店「技食人 パルク」では、岡村そっくりの店主がつくる売り切れ必至の「タンシチュー」(1,200円)が名物。フースーヤが店を訪れた12時にはすでに完売! もうひとつのオススメ「タンカツ」(1,000円)は、「歯がなくても食べられるぐらい」じっくり煮込んだ柔らかなタンをカラっと揚げた絶品メニューで、あまりのおいしさに谷口も驚嘆。
夜は、怪しい路地裏に灯された赤い大きな提灯が目印の立ち飲み「天国」が有名。ディスコミュージックが流れる店内で、新鮮なホルモンとフルーツを使ったサワーが味わうことができ、田中ショータイムも「オレ好みの店や!」の気に入った様子。肉の旨みをダイレクトに味わえるとろとろの「トロてっちゃん」(500円)とレモンサワーをキメて、大満足の様子。なるみも「ここ行きつけやったらカッコいいんちゃう?」と興味津々だった。
スタジオでは、フースーヤが食べられなかった「技食人 パルク」で1日限定10食の幻の「タンシチュー」と共に、岡村そっくりの店主が登場! 岡村本人との2ショットが実現し、スタジオを沸かせた。
なお、フースーヤの京町堀ロケは、3月10日に放送されたバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)で紹介された。
