7人組ダンス＆ボーカルグループ・PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE（以下「PSYCHIC FEVER」）初となる、アメリカツアーをカメラが追った。普段のステージではカッコイイ衣装を着る7人が、ニューヨークでは全身真っ白な防護服に身を包み……って一体なぜ!?

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PSYCHIC FEVERは、所属事務所・LDH運営のダンススクール・EXPG STUDIOからの叩き上げ。2022年にメジャーデビューし、2024年にリリースした『Just Like Dat feat. JP THE WAVY』が、TikTokにて総再生回数が2億6000万回を突破し、大きな話題となった。

ワールドワイドに活躍するPSYCHIC FEVERは、2025年に13日間で全6公演に及ぶアメリカツアーへ初挑戦！　首都ワシントンD.C.を皮切りに、ニューヨーク、シカゴ、ダラス、シアトルを訪れる中で、7人は毎回セットリストや音源を変更し、常に一度きりのパフォーマンスを披露した。

異国の地でのツアーの最中でも、PSYCHIC FEVERはSNSコンテンツの更新に意欲的だ。ニューヨークの人気アミューズメント施設にやってきた7人は、2チームに分かれて爆弾を解除するゲームに挑戦することに。普段は、カッコイイ衣装を着て歌やダンスを披露する彼らだが、ここでは頭まですっぽり覆った真っ白な防護服姿！　衝撃的なビジュアルだが、防護服でもイケメンオーラがあふれ出ている!?　

カラフルな液体まみれになって大騒ぎするPSYCHIC FEVERは、ステージ上でのクールな姿とは違ってなんだか無邪気。その中の1人である半田龍臣は、「明日ツアーをする人たちには思えない！　そんなかわいらしい一面もあるよっていうことでね。ギャップを見せていけたらと思います！」と、カメラに笑顔を見せた。

アメリカツアーで、1公演ごとに手ごたえを感じつつ、改善点を見つけてブラッシュアップしていったPSYCHIC FEVER。そんな7人の魅力と成長がわかる密着映像は、3月9日深夜に放送されたLDH所属アーティストたちの番組『Rising Sun ～後戻りはしないOne Way Road～』（ABCテレビ）で公開された。