Kis-My-Ft2宮田「田舎にでっかいお城を建てれるぐらい」ゲーム課金していた! 昨年小説家デビューしていたことも明かし、かまいたち驚き!
アニメ好きとして知られるKis-My-Ft2宮田俊哉が、ゲームアプリに莫大なお金を注ぎ込んでいることを告白!さらに大好きなアニメをゼロから作りたいと、昨年小説家デビューを果たしていたことも明かし、かまいたちを驚かせた。
趣味の沼にハマった芸能人たちがゲーム課金について語る中で、『ウマ娘』『ブルーアーカイブ』『原神』『Fate/Grand Order』など沢山のゲームアプリをやっていると話し始めた宮田。『ウマ娘』の場合、「かわいい子が出てきたら(そのガチャが)欲しいので、結構いっちゃいますね」とぶっちゃけ、「トータルで言ったら田舎にでっかい城を建てれるぐらい」課金していると明かすと、かまいたち山内が驚きの声をあげた。
ゲームアプリへの課金について、宮田は「みんなごはんとか行ったりするじゃないですか。おいしいもん、焼肉行こうぜとか。2万とか3万するところに行ったと思えばいいじゃないですか」と持論を展開。「(自分にとってゲーム課金は)いいもん食べてるのと同じぐらいの感覚」なので、「生産性がないとか言われるのはちょっとよくわからない」とマジギレのテンションに。
そんな宮田は、アニメについては「ゲームとは違ってお金がかからない趣味」と語り、「(アニメを見た)感想を友達と話したりすることが人の心を育てている」と主張。「アニメを趣味にするのは道徳の授業と一緒」と熱弁する。
そして「アニメをゼロから作りたいという思いになってきて、去年小説家デビューした」と話す宮田。「小学6年生からアイドルをやってるので学校の勉強をそんなにしてこなかった」ため、「30歳を過ぎて本の書き方とかイチから勉強した」と明かすと、かまいたち濱家は「スゴいな」と感心。「ホントに人を育てますよ、アニメは」と語る宮田に、共演者たちからは「ホンマや」「夢がある」という声があがっていた。
宮田俊哉がゲームやアニメへの熱い思いを語ったこのエピソードは、2月26日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)で公開された。
