『ポツンと一軒家』新人イケメン捜索隊、所ジョージの予想と逆方向へ進み、立ち入り禁止の道へ。しかし…！？
バラエティ番組『ポツンと一軒家』(ABCテレビ)の新人イケメン捜索隊が、長野県の山奥にポツンと佇む一軒家を目指すことに。分かれ道で、MCのタレント・所ジョージの予想とは反対の険しい山道を選んだ捜索隊は、立ち入り禁止の場所にたどり着き……!?
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麓町で出会った女性から、“長野県のポツンと一軒家”までの道のりを教えてもらった捜索隊。女性の言う通り進んでいたところ、想定外の分かれ道が現れた！ VTRを見守る所ジョージたちは、舗装された道が正しいと予想したが、捜索隊は細く険しい山道を選択。その道は落ち葉が積もっていて、車が行き来しているようには見えない。そのためスタジオ一同は、「え、そっち!?」「そっち選ばないでしょ！」「これヤバイよ〜！」などとザワついた。
山道の先には、立ち入り禁止の看板があり、手前には車幅ギリギリの細い道があるが、こちらも車が通っているような形跡はなさそうだ。それでも捜索隊は、「行くしかないな」と決断。いつの間にか道の左側は崖になっており、「これもう、違うような気がする」「こんなところに家ないですよ絶対」「マジで怖い。狭すぎる」などと怯えながらも進んでいった。
所から、「行くしかなきゃないよ、戻れるよ」「合ってないな」「君がこっちだって言ったんでしょ」などとツッコまれまくった捜索隊だが、なんと、探し求めていたポツンと一軒家を発見！ これにはスタジオ一同が驚き、特に所は、「よくあそこをまっすぐ行ったな〜！」と感心した。
見事目的地にたどり着いた捜索隊の1人は、『ポツンと一軒家』12月8日放送回でデビューした20代の新人男性ディレクター。Xで、「フレッシュでかわいい」「イケメン」「推しになりました」と話題になったことが記憶に新しい。
そんな捜索隊を、ポツンと一軒家の家主である89歳の男性と、87歳の妻、53歳の次男が出迎えてくれた。一家は、この家で3人暮らし。年末には60歳の長男や、58歳の長女ら家族が帰省するということで、捜索隊は後日再びポツンと一軒家を訪れ、恒例行事の水餃子作りを手伝った。
台所の天井高は170センチ程度と低く、身長が180センチの新人捜索隊は、家主の妻と一緒に座りながらタネを生地で包んでいくことに。完成した水餃子は絶品で、「おいしい！ モチモチですね！」「お肉がジューシーですね！」「ネギがシャキシャキしておいしい！」「何個でもいけちゃいますね！」などと、捜索隊は一家と楽しく水餃子を味わった。なお、この温かい交流は、2月9日に放送された『ポツンと一軒家』（ABCテレビ）で紹介された。
