大バズりした単独ライブに批判コメント？こたけ正義感「二度とコメントできんようにしたろか！」

2025.01.24

こたけ正義感が1月22日に配信されたABCラジオPodcast「こたけ正義感の聞けば無罪」で、YouTubeにて無料公開していた60分漫談ライブ「弁論」について語った。

こたけ正義感が2024年12月6日に開催した60分漫談ライブ「弁論」。1月15日までの期間限定で、YouTubeチャンネル「こたけ正義感のギルティーチャンネル」にて無料公開していた。

番組の収録日が公開終了の15日で、SNS上では弁論の感想が数多く投稿されていた。

こたけ正義感は「年初にね、僕の名前が結構トレンド入りしてたんですけど、15日になってまたトレンド入りしてますね。やっぱりいろんな人が引き続きツイートとかしてくれて。加藤シゲアキさんとかファーストサマーウイカさんとか、そういう人たちにも広がって」と喜んだ。

こたけは弁論が公開されて以降、弁論の感想を見漁っているという。SNSはもちろん、感想を言ってくれている動画やラジオまでチェックしているようだ。

また、話題になったにも関わらず、ネガティブな意見が極めて少ないことにも言及した。

「新しいもの過ぎて、比較対象がないからだと僕は思ってるんですよ。60分のスタンダップ（コメディ）を見てきてないと、これが唯一だったらね、やっぱり面白いという感想しかないなと思ってね。これは僕がすごいわけじゃなくて、そういうことが前提にあるよってThreadsにも書いたんですよ」と説明し、コンテンツとしてネガティブな意見があっても構わないとした。

「今日の朝、YouTubeの弁論のコメント欄見てたら、ひとつだけ『めちゃくちゃおもんなかった』っていうコメントあって、めっちゃムカつきましたね！」「Threadsでは、『否があってもいいのにな』ぐらいのちょっと達観した感じでカッコつけて書いてたんですけど、いざめちゃくちゃおもんなかったって言われたらめっちゃムカつきました！」と振り返った。

「削除したろかなと。二度とコメントできん仕様にYouTubeとかできるんですけど、したろかなと思いましたけど、これはさすがに残そうと。あんだけカッコつけて言ったからには、こういう人の意見も受け入れないといけないなっていうことでね」と自身を諭していた。