紅白歌手・新浜レオン衝撃!92歳男性、豪雪『ポツンと一軒家』へカンジキ着用通い。87歳まで超悪路を運転

©️ABCテレビ

第75回NHK紅白歌合戦』(2024年末放送)に出場した演歌歌手・新浜レオンが、バラエティ番組『ポツンと一軒家』(ABCテレビ)で紹介された92歳の男性にビックリ! 92歳男性はとにかく元気で、超悪路の先に建つ山小屋へ通っている。87歳までは自ら車を運転し、雪で通行止めになる冬は、なんとカンジキを履いて徒歩で山小屋を訪れるというのだから驚きだ。

【動画】“ポツンと山小屋”家主の妻も同じく92歳。妻を愛する夫の行動が微笑ましい!

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ポツンと一軒家』(ABCテレビ)1月19日放送回の舞台は、新潟県の超山奥のブナ林にポツンと佇む1軒の小屋。この“ポツンと山小屋”は、建設業の経験がまったくない92歳男性が、美しいブナ林を眺めていたいという思いから、70歳の頃に自力で建てた別荘的存在だ。

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麓町からポツンと山小屋までは、ほぼ180度で折り返す急カーブが連続であり、傾斜角度が半端ない登り坂が続き、道路自体も未舗装で狭く、すぐ横が崖になっていて非常に危険。運転に慣れている人間でも辛い超悪路だ。そんな環境の中で92歳男性は、義理の娘に車を運転してもらって、ポツンと山小屋に通っている。実は、88歳で運転免許証を返納するまで、自ら車を運転して山小屋を訪れていた! 若かりし頃にバスの運転手だった男性は、相当なテクニックがあるため、超悪路でも難なく運転ができたのかもしれない。

92歳とは思えないほど元気いっぱいな男性は、とにかく毎日山小屋を訪れたがっている。大雪で通行止めになる冬は、義理の娘いわく、「カンジキを履いて歩いて(山を)登って(ポツンと山小屋まで)来る」「さすがに今年はダメでしたけど、去年は2回か3回上がって来た」とのこと! 92歳男性によると、はるか下にあるトンネル口からポツンと山小屋までは、「今だと1時間、若い時は15分ほどで上がって来た」というのだから、さらに驚きだ。

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背筋がピンとしていて、トークが面白く、1人で冬支度に励む92歳男性に、スタジオ一同は驚きっぱなしだ。紅白歌合戦に初出場したことで話題の新浜レオンは、92歳男性の素敵な山小屋を、「秘密基地の最上級みたい」と称賛。これにMCでタレントの所ジョージも同意し、「自分で建てるって、見よう見まねでやっちゃうのがすごいですよね」とうなった。ちなみに所といえば、新浜が紅白歌合戦で披露した楽曲『全てあげよう』の作詞・作曲を務めたことでお馴染み。『ポツンと一軒家』で共演した2人は、終始大盛り上がりだった。

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