【関西アーティスト発掘プロジェクト】「どんなに泣きたくなっても…」唯一無二の楽曲を生み出す女性アーティストがステージの上で涙を見せない理由

輝き始めたアーティストたちの音楽と言葉を聞く「GENSEKI」。

とっこのんか

©ABCテレビ

大阪在住、関西を中心に活躍するシンガーソングライター。
命の儚さを歌った曲から、癖が強いポップな癖ソングと親しまれる曲まで、幅広い楽曲を歌う、唯一無二の世界観の持ち主。

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大学卒業後に拠点を「京都」から「大阪」へ移す。
全国ツアーファイナルのワンマンライブのために、路上ライブを週に3、4日行った。
時には、サラリーマンや学生がチケットを買ってくれることも。

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今までは感情のコントロールができず、ライブ中に泣き出してしまうこともあったが
ワンマンライブをする中で気持ちに変化が訪れる。

「ファンの方のおかげで音楽をやれている、ステージを壊してはいけない」。どんなに泣きたくなったとしても「絶対にステージの上では泣かない」と決め、その後は一度も涙を流していないと明かした。

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根本にあるのは「芸術家でいたい」気持ち。
アーティストとして、たとえ想いが伝わらなかったとしても、「自分の歌を聴いてどう感じてくれるかが自分にとっての芸術」と語った。

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♪ニートになりたい

「GENSEKI」(ABCテレビ 毎週月曜・夜0時17分)

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