DAIGOは「意外と上」、先生は「一番下の奥」冷蔵庫の“盲点”が賞味期限切れの悲劇を招く!?
12月11日(水)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)で、MCのDAIGOと講師の先生がくり広げた“冷蔵庫あるある”トークが話題となった。
“12(胃に)11(いい)”という語呂合わせから「胃腸の日」に制定されているこの日のテーマは、ズバリ「胃にいい!」。胃にやさしい豆腐を使った1品「豆腐の優しい煮もの」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。
消化がよく、口当たりなめらかな豆腐を煮込むやさしい味わいのスープには、白菜の甘みとしいたけの旨み、そして“ちくわ”からしみ出すダシのおいしさがギッシリ。「ちくわがいい仕事するんですよね。おでんも練り物を入れるとおいしいじゃないですか」と先生。煮物にちくわはオススメという。
煮てよし、焼いてよし、生でもよしと便利なちくわ。DAIGO家の冷蔵庫にもよく入っているそうだが、「思ったより賞味期限が短いんですよね」とDAIGO。「確かに」と同意する長谷川先生も、ちくわを買っていたのをついつい忘れ、「冷蔵庫の奥から出てきたら、賞味期限が切れてた」とガッカリしたことがあるという。
使い切れなかった食材を、うっかり賞味期限切れにさせてしまうのは誰もが経験する“冷蔵庫あるある”。DAIGOいわく、「(庫内の)置いてある位置に“盲点”がある」のがその大きな原因らしい。
【動画】実は「3日連続で胃もたれ中」という長谷川先生。その意外な理由にDAIGOもビックリ!?
これを受け、「一番下の(段の)奥あたりとか」と冷蔵庫の目が届きにくいスポットを明かす長谷川先生。一方、DAIGOは「うちは意外と上(段)を見過ごす場合があるんですよね…」と打ち明けるなど、それぞれの“盲点”を語り合う2人のトークに視聴者も大盛り上がり。
SNSには「私も上部が盲点ですね、見えないw」「下の奥から、これいつのよってモノが出てくる率が高い我が家の冷蔵庫」と“盲点”をカミングアウトする投稿があふれたほか、「冷蔵庫の上段は缶ビール置き場にしています 賞味期限が長いし、何処に置こうが絶対忘れません」などナイスなアイデアも寄せられた。