「最高のお店」「おいしいの確定」大阪・箕面の究極すぎる和牛肉割烹をダイアン絶賛!ダイアン津田は妻の誕生日に……
お笑いコンビ・ダイアンが、大阪府箕面市桜井の和牛肉割烹の店で食リポ! こだわりのコース料理は1品1品のクオリティが高く、調理に2時間以上かかる「究極のハンバーグ」は特に人気だ。あまりのおいしさにユースケはのけぞり、津田篤宏は、もうすぐ誕生日を迎える妻のために……!?
【動画】いいニオイすぎて一生嗅ぎたい!? ダイアン・ユースケがトリコになった、和牛肉割烹料理店の最強〆メニューとは?
ダイアンがやってきたのは、阪急桜井駅の目の前にある和牛専門の肉割烹料理店「昌平」。高級感あふれる店内で味わえるのは、精肉店や割烹料理店で修業を積んだ店主が作るコース料理のみだ。店主は、精肉店時代からの経験を生かして、その日一番状態のいい和牛を仕入れている。ダイアンが店にやってきた日の肉は、サシが入りすぎずに脂がしつこくない、佐賀県産和牛だった。
コースは全7品で1万4000円(1万1500円のコースもあり)。その中で人気なのが、和牛もも肉と玉ねぎで作る「究極のハンバーグ」だ。店主いわく、他の肉を使わずに和牛もも肉100%のため、業者から「それ、全部ハンバーグにすんの!?」「高級焼肉で使えるやん!」と言われるのだとか。この最高の肉に、2時間炒めた玉ねぎを加えたハンバーグは、他の甘味料を一切加えていないのに、とにかく甘みがスゴイ。なお、素材本来のおいしさを存分に堪能するために、静岡県産本わさびと高知県産天日塩で味わうのが店主のこだわりだ。
究極のハンバーグを一口食べた瞬間に、その強烈なおいしさから、ユースケは思わずのけぞって絶句! 数秒したのち、「めちゃうま……」と、呟いた。相方の津田も、「香りがスゴイ!」「うんまいわぁ!」と称賛。「今週嫁の誕生日やから、俺……」と前置きしたのち、「家帰ってこの口のニオイかがせてあげるわ」「俺が今できる誕生日祝いコレやもん」と、冗談でその場にいる全員の笑いを誘った。
究極のハンバーグ以外の料理も、もちろんどれも絶品! ロースを特製醤油だれに絡めた炙りユッケ、脂がのったリブロースの肉寿司、シャトーブリアンのステーキ、里芋の牛すじあんかけ、和牛しぐれ煮うどんなど、どの料理にもダイアンはうなりまくり。大満足で食リポを終えた2人は、「最高のお店!」「おいしいの確定!」「ぜひ食べてください!」と視聴者にアピールした。
なお、ダイアンが絶賛した和牛肉割烹のコース料理は、12月6日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』(ABCテレビ)で紹介された。