「まーちゃんごめんねを上書きしたい」ママタルト・大鶴肥満 ギャグの時効取得?
ママタルト・大鶴肥満が11月27日に配信されたABCラジオPodcast「こたけ正義感の聞けば無罪」で、自身のギャグ「まーごめ」について語った。
大鶴肥満のギャグ「まーごめ」とは、2004年に大鶴義丹が会見で当時の妻・マルシアに対して「まーちゃんごめんね」と謝罪した言葉を略したもの。
大鶴義丹に似ていることから芸名もつけており、あらゆる場面でギャグとして「まーちゃんごめんね」「まーごめ」と言っている。
フジテレビ「ぽかぽか」にゲスト出演したマルシアがまーごめに言及したことがあり、自身に関する言葉がギャグとして使用されていることを認識しているとのこと。
大鶴は「今年に入って、(M-1グランプリの)準々受かったときに『まーごめ』ってつぶやいたら、マルシアさんが『まーごめっていうのは、本当にどういうときに使うのか教えてください』ってリプライが飛んできて、そこでマルシアさんにロックオンされて、『よかったらトークショーも来てくれませんか』みたいな」と語った。
トークショーの日程は予定があって行けないが、お会いしたい気持ちはあるという旨をリプライではなく、ダイレクトメールにて返信したという。
ママタルトの二人の意見としては、SNSやイベントではなく、テレビ番組でマルシアと共演し、話し合った末にギャグとして使用していることを「まーちゃんごめんね」と謝罪したいようだ。
大鶴は「そこで初めて『まーちゃんごめんね』が更新される。上書きされる。そこで所有者が移り変わるから」と説明。
現役弁護士でもある、こたけ正義感は「時効取得みたいな」と指摘した。
時効取得とは、土地や物品に対して一定期間の経過や所定の要件を満たすことで所有権などの権利を取得すること。
時効取得の説明をする中で、こたけが「犯罪はまた別の話ですけどね。民事上の話です」と補足すると、相方の檜原洋平は「(まーごめをめぐるトラブルについて)これはもちろん民事上の…?」と確認。
大鶴は「刑事なの、これ?逮捕状が出るまで?」と焦っていた。
M-1グランプリにおける漫才の作り方や管理栄養士を驚愕させた大鶴肥満の健康事情などについても語っている。
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次回の配信は、12月4日。そちらもお楽しみに!
【番組概要】
■ABCラジオPodcast「こたけ正義感の聞けば無罪」
■配信時間:毎週水曜日20時頃
■配信場所:各種Podcastで配信
■パーソナリティ:こたけ正義感
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