『相席食堂』20代後半は知らない? “芸歴30年シュール芸人”がびしょ濡れ、激辛地獄、そして衝撃の最後を迎え…
芸歴30年のシュール芸人が、バラエティ番組『相席食堂』のロケで“新たな自分”を披露するために、攻めに攻めて攻めまくった! なぜかびしょ濡れで登場した彼に、お笑いコンビ・千鳥は大笑い。そんなシュール芸人の知名度は、意外にも……!?
【動画】千鳥「失礼やねんコイツ!」「あるあるプラスちょっと嫌味な」“芸歴30年シュール芸人”が懐かしの一言ネタを披露で千鳥爆笑
芸歴30年のシュール芸人とは、ふかわりょうのこと。慶應義塾大学の卒業生であるふかわは、母校の創立者・福澤諭吉の故郷・大分県中津市にやって来た。海をバックに登場したふかわは、髪も着ている和服もなぜか濡れており、VTR越しの千鳥への挨拶も早々に、突然海へ飛び込んだ!
おそらく事前にリハーサルをしたうえでの彼の渾身のボケに、千鳥は大笑い。中でも、オールバックになったふかわの頭髪が気になり、「(映画)『ジョーカー』のハゲ方しているやん!」「(主演の)ホアキン・フェニックスのハゲ方しているやん!」「ホアキンそのままんやん!」「和装ホアキンやん!」とツッコミまくった。
オープニングからいつになく攻めまくったふかわは、かつてネタで使っていた鍵盤ハーモニカを手に、懐かしのシュールな一言ネタを披露しながら中津市内を巡った。やがて彼は、仕事の休憩中だった20代後半の地元女性と名物菓子を食べることに。彼女が自分のことを知らないと知ったふかわはショックを受け、「そうか~もうなんか(食べている菓子の)甘みなくなっちゃったな~」と自嘲気味に笑うしかなかった。
なお、ふかわが大分県中津市を旅した『相席食堂』(ABCテレビ)は、11月26日に放送された。このロケで、ふかわは自分の殻をやぶるために、一般人を巻き込んで激辛グルメのとんでもない食リポをしたほか、泥だらけになった衝撃的な姿でエンディングを迎え、千鳥を終始笑わせた。
【動画】千鳥いわく、「シュール」ではなく「大スベリ」であり「迷惑」!? 芸歴30年ふかわりょうによる、体を張った激辛ラーメン試食シーン