木村拓哉も多分食べた⁉工藤静香さんが超愛用! 香りが桁違いにゴイゴイス~な絶品きな粉&七味を大阪・平野で発見
歌手・工藤静香さんがInstagramに写真をたびたび投稿しているきな粉は、大阪府大阪市平野区の会社で作られている。お笑いコンビ・ダイアンがその製造会社のきな粉と七味を市販のあるものに振りかけてみたところ、ワンランクもツーランクも上の味に大変身した!
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ダイアンがやってきたのは、大阪メトロ谷町線平野駅から車で約7分のところにある製造会社「向井珍味堂」。1947年創業の向井珍味堂では、七味・きな粉・青のりを製造・販売している。同メーカーの営業課の方いわく、「(工藤静香さんが)インスタでめちゃくちゃ上げてくれまして。お菓子とかを作るのにうちのきな粉とかを使っていただいている」とのこと。「工藤静香さんが愛用しているということは、多分キムタクさんも食べている」と考えたダイアンは、ハイテンションになった。
向井珍味堂のきな粉は、和菓子職人の要望で誕生したのだとか。厳選された国産大豆を自社工場でじっくりと焙煎しているため、一般的なきな粉とは比べ物にならないくらい香りが豊か。そのため、市販の普通のヨーグルトにかけるだけで、絶品スイーツに変身する。きな粉本来の甘みがあるので、砂糖は入れなくてもOKだ。このきな粉かけヨーグルトを試食したダイアンは、「おいしい! 香りがスゴイですね!」「香ばしさがスゴイ!」「ヨーグルトの酸味と合う!」と、驚いた。
営業課の方が「日本一と言ってもいい」と自信を持つ七味も、こだわりがスゴイ。日本で流通する唐辛子の9割以上が輸入品という現状で、向井珍味堂では各地から集めた香り高い国産唐辛子を使っているのだ。唐辛子だけでなく、一緒に入っている金ゴマ、山椒、チンピ、青のり、黒ゴマ、ショウガも全て国産だという。
向井珍味堂の七味は、普段食べている七味とは香りが圧倒的に違うため、インスタントうどんにかけると、おいしさがワンランクもツーランクも上になる。「たっぷりかけるのがおすすめ」という営業課の方のアドバイスに従ったダイアンは、七味入りうどんの香りとおいしさにビックリ。「辛味よりも香りが立っているというか。本格的な味になっているというか」「だいぶ変わる!」「たしかにこれ、いっぱいかけた方がいいわ!」「おいしいわぁ!」などと感動し、夢中でうどんを味わった。
なお、向井珍味堂のきな粉と七味は、11月22日に放送されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』(ABCテレビ)で紹介された。