11月20日（水）に放送された『DAIGOも台所～きょうの献立 何にする？～』(ABCテレビ)で、MCのDAIGOと先生の“手前味噌トーク”に注目が集まった。

この日のテーマは「味噌汁以外の味噌の使い方」。味噌の香りが食欲をそそる、白いご飯にピッタリのおかず「鶏の味噌漬け」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。

「味噌」のつく有名な四字熟語といえば「手前味噌」。味噌は自分（＝手前）で作るのが当たり前だった昔、おいしくできた自家製の味噌を自慢し合ったことから生まれた言葉で、要するに「自画自賛」。そこでスタジオでは、DAIGOと先生が自分のいいところを自画自賛する“手前味噌トーク”がくり広げられた。

長谷川先生が「あえて言うなら、真面目なところですかね」と照れくさそうに明かした自慢に、「あー！手前味噌です！」と盛り上がるDAIGO。さらに自身も「ホントに手前味噌なんですけど…仕事を一所懸命やるタイプなんです」とモジモジしながら自画自賛をくり出した。

「さすがです。手前味噌ですね」とニヤニヤしながら持ち上げられる先生、「まぁ、自分で言うことじゃないんですけど！（笑）」と謙遜してみせるDAIGOと、止まらない2人の“手前味噌トーク”は大いに盛り上がった。

【動画】DAIGOが「手前味噌でございますが」と完ぺきな仕上がりを自画自賛した、食べやすく、美しい焼き目もつきやすい“ねぎの切り方”にも注目!?

そうして迎えたエンディング、「いろんな手前味噌の話がありますけどね…」と切り出したDAIGOは、最後にどうしても言っておきたい“手前味噌”がある様子。何かと思えば、「実はですねぇ…私の妻、とてもキレイなんです！」とあの美しい奥様の自慢。

「あ、手前味噌じゃありませんでした（笑）」とデレデレの笑顔でのろけてみせるDAIGOに、視聴者からは「DAIGOの妻、とても綺麗なのはみんな知ってる（笑）」「妻自慢サイコー」「最後に盛大にのろけていったかわいい　いい手前味噌でした」などの声が寄せられた。