1個300円の“失恋治療薬”に北乃きい「えっ、欲しい!」 『旅サラダ』海外リポに食いつく
ヨーロッパ最古の薬局には、なんと失恋の治療薬が販売されていた! 1個約300円で購入できる失恋治療薬に、女優・北乃きいは、「えっ、欲しい! 傷つく前に持っておきたい!」と興味津々だった。
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北乃がゲスト出演した旅バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』11月9日放送回で、エストニアの映像が公開された。旧市街にある「市議会薬局」は、600年以上の歴史があり、ヨーロッパで最も古い薬局と言われている(諸説あり)。
市議会薬局には市販薬だけでなく、なんと「失恋の治療薬」もあった! 300年以上も前から販売されている失恋の治療薬は、アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせた洋菓子「マジパン」で作られたもので、価格は1個約300円。失恋時の胸の痛みを、甘みで和らげるのだとか。試食したアーティスティックスイミングの元日本代表・青木愛は、「甘〜い! おいし〜い!」と笑顔になった。
VTRを見守っていたスタジオ一同は、「即効性は!?」「面白い!」などと大盛り上がり。特に北乃は、「えっ、欲しい! 傷つく前に持っておきたい!」と興味津々だった。
他にも市議会薬局には、かつて使用していた道具の展示もあった。薬の素材として使われていたハリネズミやミイラの手も公開され、スタジオ一同は終始驚きっぱなしだった。