「脳が浄化された」「かわいさ限界突破」 超人気ボーカリストSouのNEW爽快神曲が『妖はじ』第2クールOP主題歌に

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

YouTubeチャンネル登録者数167万人超、Xフォロワー数64.2万人超の人気ボーカリスト・Souの新曲が、アニメ『妖怪学校の先生はじめました!』(ABCテレビ、以下『妖はじ』)第2クールのオープニング主題歌に! ファンが「神曲決定」「かわいさ限界突破」と盛り上がっている。

【動画】「どれだけ大事に…」 クール“ドS”イケメン疫病神と2次元オタク烏天狗くんがバイト先でチョメチョメチョメ……oh!

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

2025年で活動歴12周年を迎えたSouは、ネットを中心に人気を集めるボーカリスト。これまで数々の人気ボカロPとコラボしており、柊キライとは『デッドマウント・デスプレイ』、Neruとは『THE NEW GATE』、瀬名航とは『全修。』といったアニメの主題歌を担当して話題を呼んでいる。

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

そんなSouの新曲『化けそうなココロ』は、人気ボカロP・Chinozoが書き下ろし、『妖はじ』第2クールのオープニング主題歌に起用された。同楽曲は、中性的な質感のあるSouの歌声と、爽快なサウンドが耳に心地よく、『妖はじ』新章の幕開けにピッタリ。人間の新米教師・安倍晴明(CV:逢坂良太)と、妖怪だらけな「百鬼学園」の生徒たちの、ひと夏のドタバタな青春模様をエモーショナルに彩っている。

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

オープニング映像では、晴明が教え子たちと海水浴や花火大会を楽しんだかと思えば、追い掛け回されて土下座するなど、相変わらず大騒ぎ。Souいわく『化けそうなココロ』は、「『妖はじ』の世界観に寄り添い、気持ちの揺れや葛藤を“妖”になぞらえた楽曲となっています!」とのこと。その言葉通り、賑やかな日常だけでなく、少々不穏な描写もある。

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

新曲『化けそうなココロ』に、Souファンは大盛り上がり。YouTubeで公開中の同楽曲のMVには、「ちのぞーさん×Souさんの時点で神曲決定 やっぱ神曲だった!!」「めちゃくちゃ耳にスーって入って脳が浄化された、、、最高!!」「かわいさ限界突破の歌だ……」「Souくんの爽やかな歌声って青春が似合うから学園ものの妖はじにピッタリすぎる」「かわいいの中にちょっと雲行きがあやしくなる部分もあったりして聴いててドキドキワクワクでした!」といった声が寄せられている。

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

なお、第2クールに突入したアニメ『妖はじ』は、ABCテレビにて毎週水曜深夜2時15分から放送中。1月8日深夜に放送された同アニメの第13話では、百鬼学園の面々の夏休みが描かれた。

©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会
©田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会

晴明は、教え子のアルバイト先である古書店へ。彼がそこで何気なく手に取った本が、まさかの波乱を巻き起こした。なんとその本は、書かれた内容を読むとその通りになってしまう、トンデモない代物だったのだ! 突然死人が出たり、官能展開になったりと、本の内容はめちゃくちゃ。ハッピーエンドにしようと物語を書き換えまくる晴明の奮闘や、巻き込まれる百鬼学園の奇人変人たちに、多くの視聴者が爆笑したはず!

※SouのYouTube登録者数およびXフォロワー数は2025年1月8日時点の数値

番組情報

妖怪学校の先生はじめました!
毎週(土)深夜2時14分~

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事