【兵庫・加西アルプス】360度の絶景!鎖場や吊り橋などスリル満点の低山に、俳優の前川泰之さんが挑戦【スカイA】

標高251mの善防山と標高244mの笠松山を主峰とする、兵庫県の加西アルプス。JR大阪駅から、最寄りの北条鉄道・播磨下里駅まで約2時間30分。車なら大阪市内から車で1時間ほどのところにあります。登山道のほとんどが岩場でできていて、視界が開けた稜線や大迫力の鎖場、スリル満点の吊り橋など、低山ながらアルプスの名にふさわしい変化に富んだ山登りが楽しめます。そんな魅力たっぷりの加西アルプスに俳優の前川泰之さんが挑戦!

©️スカイA

絶景が続く尾根歩き、鎖場や吊り橋など低山ながらスリルも楽しめる山。
山頂までの所要時間は約2時間です。

車道の脇にある登山口へ。草木が生い茂る山道を 10 分ほど歩くと、あっという間に見晴らしのいい尾根に到着。低山とは思えないほどの絶景を見渡しながら、「岩稜」と呼ばれる岩でできたこの尾根を進んでいきます。途中には、巨大な一枚岩を登る鎖場も。全身を使って登る楽しさが体感できるはず。

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登山口では「アルプスって聞いてどんな山かと思ったけど、わりと小さくて可愛らしい山ですね」と余裕の表情を見せていた前川さんですが、善防山山頂に着いた頃には「なめてたね」と前言撤回。ひと汗かいて、清々しい表情を見せていました。岩をベンチにおやつタイム!ここで全体の1/3程度。まだまだ先が長いので、しっかり休憩しておきましょう。

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岩尾根を登ったり下ったりしながら進んでいくと、吊り橋が登場。高さもあり歩くと揺れるので、ちょっぴりスリルも味わえます。吊り橋を渡った先には、再び鎖場が。登り切ったところからは、だるま磨崖石像を見ることができます。これは磨崖仏といわれる、自然の岩壁や巨石に彫刻した仏像で、誰が掘ったのかはわからないのだそう。

©️スカイA
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