60歳になっても奥手(!?)な歌舞伎俳優、中学時代のマドンナと再会し「照れちゃう!」「恥ずかしい!」

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60歳の歌舞伎俳優が、中学時代の同級生が営むリゾートホテルへ! 同級生は中学時代に「全校のマドンナ」的存在で、今も変わらず、美しかった。2人がきちんと会話をするのは、なんと15歳の頃ぶり! そのため、歌舞伎俳優は緊張してしまい……!?

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60歳の歌舞伎俳優とは、市川右團次のこと。静岡県の伊豆半島にやってきた右團次は、「Hotel Sea Shell(ホテルシーシェル)」に宿泊した。同ホテルの客室は、地中海の島々をモチーフにしており、全室異なる造りになっている。右團次の部屋は、スペインのイビサ島がモチーフで、半露天風呂をはじめとする室内のどこからでも白浜海岸が眺められる。最高のロケーションに右團次は、「うわ~素敵~とてもキレイです!」と感動した。

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Hotel Sea Shellを経営するのは、右團次の中学時代の同級生である女性だ。2人は、2年生と3年生のときに同じクラスだった。右團次いわく、当時の彼女は「全校のマドンナ」で、マドンナいわく右團次は、「優等生」だったのだとか。優等生という言葉を、右團次が「ウソだよ~僕、奥手だったので」と否定すると、マドンナは「そうかもしれない。なんかね、チャラチャラはしてなかった」と笑った。

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マドンナいわく、右團次とは「こんなふうに長くしゃべるのは15歳のときぶり」とのこと。そんな彼女に右團次は、「照れちゃう!」「恥ずかしい!」と笑いつつ、リラックスして会話を楽しんだ。

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ちなみに右團次は、ロケ前にマドンナと同窓会で再会したが、彼女が忙しそうだったため、なかなか話しかけられなかったらしい。彼がスタジオで振り返ったこのエピソードに、タレントの勝俣州和は「60歳になっても奥手なんですね」とすかさずツッコミ! 勝俣からイジられて、右團次は「照れますよね~全校のマドンナだったから」と笑うしかなかった。

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なお、右團次の素敵な伊豆半島ロケ映像は、10月12日に放送された旅バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』で公開された。

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