11日（金）深夜1時34分放送の「ザキ山小屋」は、『浅草をこよなく愛する御一行様』がご来館！　登場したのは浅草に自身のジムを開設して35年以上経つ元プロレスラーのアニマル浜口さんと、浅草生まれ浅草育ちの女子レスリング選手、浜口京子さんの親子２人。

登場するなり、浅草にトレーニングジムを作った時の話をするアニマル浜口。しかし“気合い”が入りすぎたのか、その後、オリンピックの話や奥様との馴れ初め、娘の京子さんが生まれるまでの話など脱線をしまくった結果、京子に「パパちゃんシー！！」「ストップ！！」と強制的に会話を終わらされ一同爆笑する！

そんな浜口親子は、浅草のランドマーク「雷門」から徒歩90秒以内で行ける知られざる絶品スイーツ４選を紹介！

最初は、雷門から徒歩44秒にある喫茶店「金龍」が紹介される。
“金龍”という名前から「中華屋みたい」とザキヤマからコメントがあると、京子は「昔は中華屋だった」と説明。その後、「中華もやっていたんだけど、こうなってこうなって金龍になった」と意味不明な説明が続き、ザキヤマ・塚地はアタフタすることに！ただ、試食した金龍のプリンにはザキヤマは「コレコレ」と納得！

続いて、雷門から徒歩３８秒の「おいもやさん興伸」を紹介する御一行様。創業明治９年のサツマイモ問屋でテッパン人気の「大学芋」と「スイートポテト」を試食するザキヤマ・塚地は、あまりのおいしさに悶絶。　またアニマル浜口のオススメ“仁王像とにらみ合った後に食べる”という独特の食べ方に唖然とする。

続いて雷門から徒歩71秒の「浅草花月堂」で１日3000個売れるという「ジャンボめろんぱん」を紹介する御一行様。現地では「熱々の出来立てを食べられる」と説明をする京子。そんな京子の説明にテンションが上がってきたアニマル浜口は「ヨーヨーヨー！」「アイアイアイ！」と意味不明な言葉を連呼しまくり、ザキヤマから「カラクリ人形みたい」とツッコミが入る！

雷門から徒歩19秒、人形焼と瓦煎餅で人気の「紀文堂総本店」で京子が大好きという「うずらカステーラ焼き」も紹介する御一行様。試食をしたザキヤマ・塚地からは「かわいい」と一言。また、「これを食べると落ち着く」というアニマル浜口に対して、「（話が脱線しまくるので）落ち着いてほしい」と食べさせるザキヤマ。アニマル浜口は落ち着くことができるのか！？

最後に、京子が雷門から徒歩55秒の「ザ・ゲートホテル雷門」のレストランでよく食べている「国産牛のロース肉のグリル」を試食するザキヤマ・塚地。あまりのお肉の柔らかさに一同驚愕する！！

ネイチャー＆テキトーをモットーに生きるザキヤマオーナーと、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地が、一風変わった趣味や趣向を持つ御一行様を迎える「ザキ山小屋」は、ABCテレビにて11日（金）深夜1時34分放送。TVerでも見逃し配信。