「THE SECOND～漫才トーナメント～2024」チャンピオンが、売れない時代に共演した「セクシーすぎるウグイス嬢」と再会！　彼らは、当時のノリで自分たちと先輩コンビ・千鳥の奇抜なキャッチコピーを作り、ウグイス嬢に色っぽくアナウンスしてもらい……!?

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「THE SECOND～漫才トーナメント～2024」優勝コンビとは、兵庫県宝塚市出身のガクテンソクのこと。彼らは、売れない時代にお世話になった人達に感謝を伝えるべく、凱旋ロケを行った。ロケ地の一つは、ガクテンソクが初めてメインMCに指名されたラジオ局・FM宝塚だ。彼らは、同局の番組で約6年MCを務めたという。そんな思い入れのあるラジオ局で、局長や当時自分たちの番組を担当したディレクターらと、ガクテンソクは再会を喜んだ。

FM宝塚には、「セクシーな球場アナウンス」で有名な女性の姿もあった。ガクテンソクは、彼女とのラジオ企画が話題になり、JCBA近畿コミュニティ放送賞を受賞したことがある。そこで彼らは、ラジオブースで当時の企画のノリを思い出し、自分たちと先輩・千鳥のキャッチコピーを考え、ウグイス嬢に読んでもらうことにした。

ウグイス嬢は、吐息混じりに色っぽく、「1番センター、妖怪塩なめじじい……よじょう」「2番サード、宝塚のデカ〇〇王……奥田」とアナウンス。さらに、「3番ピッチャー、〇〇大魔神……ノブ」「4番キャッチャー、毎回違う女性とたこしげ（※芸人たちが通う大阪の人気居酒屋）……大悟」と続け、ガクテンソクを爆笑させた。

VTRをスタジオで見守っていた千鳥も、思わずニヤニヤ。中でも、下ネタをキャッチフレーズにされたノブは、「なんで（〇〇って）知ってんねん！」「ちょっとカットさせてもらいます。〇〇がバレるん恥ずかしい！」とツッコミまくった。また、X（旧Twitter）上でも、「ちょっ、肩書きよwww」「4人とも肩書きめちゃくちゃすぎるwww」「何を読ませとるんw」「何言わせてんだw」「ピーな単語がーーー！！！」といった声で盛り上がった。

なお、ガクテンソクの凱旋ロケ映像は、バラエティ番組『相席食堂』9月24日放送回で公開された。