「こういうのが一番炎上する」「一番アカン」「一番下手くそ」 芸歴20年越え賞レース王者たちに、ダイアン・ユースケ本気ダメ出し

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「キングオブコント」「M-1グランプリ」「上方漫才大賞」といった賞レースの王者たちが、やらかしにやらかしまくった! 芸歴20年以上の彼らが、お笑いコンビ・ダイアンのユースケから“ガチダメ出し”された理由とは……!?

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【動画】ダイアン津田&ライス関町&とろサーモン村田をうならせた「ニュースター発掘-1グランプリ」王者は誰だ!?

今回集まったのは、キングオブコント2016王者のライス・関町知弘、M-1グランプリ2017王者のとろサーモン・村田秀亮、第53回(2018年)上方漫才大賞王者のダイアン・津田篤宏だ。実はこの3人は、今まで一度も賞レースの審査員を務めたことがない。そこで彼らは、「ニュースター発掘-1グランプリ」と題した架空の大会で、若手芸人たちを審査することに! ちなみに、ユースケは2020年から「ABCお笑いグランプリ」の審査員を担当しているため、別室で大会をモニタリングすることになった。

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大会が始まると、審査員たちは若手芸人よりもなぜかド緊張! 若手芸人に、関町は本番で披露したツッコミをもう一度やるように指示した挙句、「あんま俺好きじゃない」「面白くない」とまさかの発言! これにユースケは、「ほんならなんでやらすねん!」「そんなハッキリ言わんねん!」と、ツッコまずにいられなかった。また、村田は「重複するけど……」と、他の審査員の発言を繰り返すばかりで、ユースケだけでなく、若手芸人も呆れさせた。

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それ以上にユースケからツッコまれたのは、相方・津田! なんと津田は、とあるコンビがキングオブコント2024で準々決勝敗退だったことを知らずに、「優勝間違いなしです!」と称賛し、結果を知ると「こんな面白いのに準々決勝で負けんの? 誰が審査員してるんやって話やな!」と発言したのだ。これにはユースケが、「こういうのが一番アカン」「こういうのが一番炎上する」「コイツ(=津田)が一番(審査が)下手くそです」とバッサリ。笑いながらコメントし続ける津田に、「黙れよもう」「何言うてるんずっと」と辛辣だった。

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たまりかねたユースケは、大会会場へ突入して大反省会を実施! 審査員3人に、「もっとネタのことを言ってあげてほしかった」「あんなん絶対に言うたらダメ」「審査員で聞いたことない」「あんなん初めて見ました」「あんなん、(若手芸人が)めっちゃかわいそうやった」などと、ダメ出しを連発した。

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未経験審査員たちのグダグダなコメント、ユースケの総ツッコミ、若手芸人たちのネタも含めて、「ニュースター発掘-1グランプリ」に笑いっぱなしだった視聴者は多いだろう。なお、同大会の様子は、9月21日に放送されたバラエティ番組『ゲストダイアン』で公開された。

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