元70年代アイドル「放送してもいい感じ?」「ボカシが入って…」 “オトナエリア”で茶目っ気たっぷり
1970年代後半を代表する元アイドルの女優が、長野県松本市へ! “オトナなエリア”を見つけた彼女は、「放送してもいい感じのオトナですかね?」「ボカシが入って……」などと笑いながら潜入することに。はたして、そのエリアとは……!?
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松本を旅した女優とは、榊原郁恵のこと。1970年代後半に大ヒットした楽曲『夏のお嬢さん』で有名だ。榊原が松本旅で訪れた1つは、浅間温泉街にある「松本十帖」。敷地内にホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外のすぐ近くにはオシャレなカフェもあるリノベーション複合施設だ。榊原は、同施設にあるブックホテル「松本本箱」へ泊まることになった。
松本本箱の1階には、オシャレなブックストアがある。スタッフ厳選の書籍がズラリと並んでおり、榊原は「うっわ~すっごいなぁ~!」「私ね、絵本屋さんがやりたかったんですよ~!」とうっとりだ。やがて彼女は、「オトナ本箱」とのれんに書かれたエリアを発見! 「放送してもいい感じのオトナですかね? もしかしたら、(放送では画面の)全てにボカシが入っているかもしれません……って、ウソウソ!」と、笑いながらオトナ本箱に入っていった。
実は、オトナ本箱はもともと大浴場。浴槽や手すり、蛇口、鏡などを残しつつ、オシャレな読書空間にリノベーションされている。「昔は本当にお湯を張って、お風呂として使っていた浴槽なんですけど、今は本の世界に浸かるというか……」と説明してくれた支配人に、榊原は「上手いことを言う~!」とニッコリ。さらに、「昔のお風呂場の形を上手に活かしていますね!」「ワクワクする!」とコメントした。
ブックストアはもちろん、グランスイートの客室も素敵! 3部屋を1部屋にリノベーションしているため開放的で、さらには源泉かけ流しの超広い露天風呂もついているのだ。心躍る空間に、榊原はハイテンション。「う~っわ、なぁにココ!」「すっご~い!」「1人だったら、お風呂から出て裸になって『わ~!』ってやりそう!」とはしゃぎ、VTRを見守るスタジオ一同を笑顔にした。
なお、榊原の松本旅のVTRは、旅バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』9月14日放送回で紹介された。
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