あれもこれも無料!子育て世代に優し過ぎる明石市の魅力を前市長が身体を張ってプレゼン!

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9月2日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、人気企画「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズの“明石市編”を放送。ファミリーに優し過ぎる街として、移住&Uターンが増えている。そんな話題の街の魅力を、泉房穂前明石市長らが紹介した。

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兵庫県・明石市は、「本当に住みやすい街 大賞」関西1位、「戻りたい街ランキング」「人口増加率(中核市)」全国1位……と全国から評価され注目を集めている。JR大阪駅から電車で37分、JR三ノ宮駅から電車で15分と関西の都心部に好アクセス。西明石駅には新幹線が停車し、東京まで2時間50分で行くことができるので、東京と大阪を行き来する岡村にもうれしい立地。

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【動画】人口爆増の明石市、そのワケとは?

中でも全国1位に選ばれる理由は、子育て世代に手厚い制度の充実さ。12年間市長を務めた泉房穂前明石市長の大改革による、明石市の5つの無料化が大好評で、高校生まで医療費が無料になるほか(歯医者、薬、市外の病院も無料!)、保育料も2人目以降は無料、中学生の給食費無料、おむつも毎月無料宅配、プールなど遊び場も入場無料となる。街の人たちも泉前市長を見かけるやいなや「無料のおかげで助かってます!」と声をかけてくるほど。これらの政策の効果もあり、明石市では人口が爆増しているのだ。

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過激発言で度々炎上している泉前市長だが、すべては明石市民のため。「なんでもしまっせ!もう失うもんないからな」と岡村のために、大好きな明石の魅力を熱烈アピール。中でもおすすめのスポットとして紹介されたのが、明石駅のすぐ目の前にある「ハピオスあかし」。赤ちゃんが泣いてもOKの図書館やショッピングの合間に気軽に預けられる保育ルーム、市役所に行かなくても手続きが可能な窓口など、暮らしを支える施設を駅前にぎゅっと集めた便利スポットだ。最大の売りは、屋内の大型遊具で親子が交流できる施設「ハレハレ」。来場者数50万人突破の人気施設で、明石市民は無料。ボールプールやクライミング、トランポリンなど、子供達が大興奮のアクティビティが充実!

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さらに、明石ならではのローカルカルチャーも紹介。明石市民の認知度は高いが、「よく見かけるけど、あれはなんなんや?」と詳細を知っている人が少ない、ビーチで楽しむブラジル発祥のスポーツ「フレスコボール」がブームになりつつあるそう。名物グルメも「明石焼きだけじゃない!」と紹介されたのは、行列必須の「都きしめん明石本店」のかつおきしめん(627円)。明石っ子は、年越しでかつおきしめんを食べるぐらい馴染み深いのだとか。意外と知らなかった明石の魅力や独特なカルチャーに、岡村も前のめりに聞き入っていた。

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