大谷翔平&デコピン並みに相思相愛? 「この画だけ見たら変態みたい」元サッカー日本代表が愛犬に…!?
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の愛犬・デコピンをはじめ、多くのアスリートの励みとなっているペット。普段ペットは、飼い主のことをどう思っているのか? この疑問を、元サッカー日本代表の加地亮氏が愛犬・ロコちゃんと調査した結果、彼の変態的な行動が明らかに……!?
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加地氏の愛犬・ロコちゃんは、トイプードルの3歳。3人の子ども(長男・長女・次女)を持つパパでもある加地氏は、ロコちゃんのことを「三女みたいな感じ」とかわいがっている。
そんなロコちゃんの気持ちを確かめるべく、加地氏は首輪型のアイテム「イヌパシー」を装着して1日一緒に過ごすことに。イヌパシーとは、首輪に内蔵された心拍センサーの情報からペットの感情を検出し、デバイスに表示する画期的なアイテム。読み取れる感情は、「リラックス」「ハッピー」「ストレス」「興奮」「集中・興味」の5種類だ。
大好物のビーフ缶詰入り朝ごはんを食べたロコちゃんは、「リラックス」「ハッピー」な状態。キレイに完食し、加地も笑顔になった。その後の遊びタイムや留守番でも、ロコちゃんはストレスを感じず、加地は一番気になっている検証に移った。
その検証とは、じゃれあい。加地は、ロコちゃんの腹や肉球に顔をうずめて思いきり匂いを嗅ぐ、通称「犬吸い」が大好き! 「この画だけ見たら変態みたいな感じ」と彼はつぶやくが、ロコちゃんは意外にもリラックス状態だ。本来だいたいの動物は、気を許した相手にしか腹を見せたり、足先を触らせたりしない。つまり加地は、ロコちゃんときちんと信頼関係が作れているようだ。
その後も、「噛むおやつ」を自らの定位置でリラックスしながら噛むなどロコちゃんはストレスを感じていないことがわかり、加地は「飼い主として誇らしいですね。よかったです。安心しました!」と嬉しそうだった。なお、加地とロコちゃんの検証は、9月1日に放送されたスポーツバラエティ番組『ぺこぱのまるスポ』で行われた。この検証を見て、イヌパシーを使ってみたくなった愛犬家は多いはず!