ダイアンも大興奮!若き日のピンク・レディー、イモ欽トリオやラジカセ、腕時計につけるカレンダー板が懐かしすぎる、超穴場な奈良の昭和遺産スポットとは?
アラフィフ世代なら誰もがきっと「懐かしい!」と叫ぶ、昭和レトロアイテム満載の超穴場スポットが奈良にあった! お笑いコンビ・ダイアンが潜入したそこには、若き日のピンク・レディー、イモ欽トリオ、海援隊などのアイテムが! この場所は、実は……!?
【動画】「これ、オヤジめっちゃ着けていたわ!」 今でも着けている人はいないかも? 超レアな昭和遺産にダイアン大興奮!
ダイアンがやってきたのは、奈良県奈良市にある「ゲストハウス るーのす」。55歳男性オーナーが営むこのゲストハウスは、1泊2日1万3500円で1棟を貸し切れる(4人まで)。ここの魅力は、なんといっても膨大な数の昭和アイテムだ。
入口のすぐそばには、ピンク・レディーの『渚のシンドバッド』、イモ欽トリオの『ハイスクールララバイ』、海援隊の『贈る言葉』、もんた&ブラザーズの『ダンシング・オールナイト』といったCDが。47歳のユースケと48歳の津田篤宏は、オーナーと世代が少々違うが、「懐かし~!」「(みんな)若い!」と大はしゃぎ! みんなで昔の歌を口ずさんで、大いに盛り上がった。
昭和ドラマの美術セットみたいな談話室に加えて、宿泊室の一角にある、オーナーの小学生時代(昭和50年代頃)の再現コーナーもスゴイ! 勉強机の上には、当時の文房具やおもちゃ、機械式デジタル時計(パタパタ時計)、アルミ製腕時計バンド用カレンダーといったアイテムがあり、本棚には小学生向けの図鑑や偉人の伝記などがある。このコーナーの充実度の高さは、東京国立博物館が認めるほど。150年後の国宝候補として認定されているのだから驚きだ。
なお、ダイアンが終始「懐かしい!」と連呼した昭和遺産は、バラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』8月30日放送回で紹介された。