“歌ウマ芸能人”で知られるフリーアナウンサー・高橋真麻が、過激な持論でスタジオをザワつかせた！　彼女いわく、“歌ウマ素人”は「意味がない」「意味が分からない」とのこと。さらに高橋は、女性ならでは（？）のカラオケ独自モテ術も明かした。

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高橋といえば、数々の音楽番組に出演していることでお馴染み。彼女は、歌手として活躍する俳優・城田優にも「すぐにでも（ミュージカルに）出られますよ」「本当に（歌が）お上手」などと認められている。そんな高橋が、カラオケに関するトークで衝撃発言を連発した。

なんと高橋は、「歌を生業としていたり、歌で1円でも稼いでいたりする人っていうのは意味があると思うんですけど、そうじゃない歌が上手い人って意味がない」と発言！　「1円にもならないのに、歌が上手いって意味が分からない」と続けた彼女に、スタジオ一同は「なんで!?」「意味はあるでしょ！」「ないことないと思うけど！」「いやいや！」と苦笑いした。

高橋のぶっちゃけトークは止まらない。「歌が上手い人って、絶対に自分の歌が上手いって分かっているじゃないですか。聴かされる感が結構しんどいっていうか。こっちも、『え～上手いね！』ってやんなきゃいけないのが……」と、高橋は本音を漏らした。

ほかにも高橋は、「女の子とかの歌が上手いのも、本当に意味がないと思っていて」とバッサリ。「合コンに行ったときに、MISIAをバリッバリキレイにかっこよく歌う女子よりも、ちょい下手大塚愛の方がモテるんですよ」「『私歌下手なの～』に対して『そんなことないよ、上手いよ』とか言われて、結構チヤホヤされて、そっちの方がモテる」と、持論を語った。これには、スタジオ一同が共感して笑いが止まらなかった。

なお、高橋のぶっちゃけ話は、8月28日に放送されたバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』で明らかになった。