「東京来てから何も楽しくない」ナイナイ・岡村、ついに移住!?地元トークでノスタルジーに

©️ABCテレビ

8月19日(月)の『なるみ・岡村の過ぎるTV』は、人気企画「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズで紹介した33の都市からセレクトした「岡村にハマり過ぎる関西の街ベスト10」を発表。岡村が最もハマった、思い出があふれ過ぎる第1位の街とは…?

©️ABCテレビ

「ゆくゆくは地元の関西に戻ってきたい」という岡村隆史に、セカンドライフを過ごしたくなる街を提案する「岡村に住んで欲し過ぎる街」シリーズ。これまで関西の33都市を勧めてきたが、毎回保留でなかなか住みたい街が決まらず「住む住む詐欺」状態の岡村。果たしてどこに引っ越すつもりなのか? そこで、岡村に特に刺さった10の街とその魅力をランキング形式で紹介することに。

©️ABCテレビ

【動画】「あの頃が一番たのしかった」岡村、思い出の地に引越し?

第9位には京都府亀岡市がランクイン。大阪から車でおよそ1時間、京都駅から電車で30分のところにあり、400年続く保津川下りをはじめ、四季折々の景色が楽しめる大自然が魅力。亀岡っ子が口を揃えてアピールするのが、水のおいしさ。山に囲まれた盆地地形のため雨水が亀岡の地下に溜まり、市内の水道水もこの地下水が使われている。そのため、そのまま飲んでも冷たくておいしいのだとか。

©️ABCテレビ
©️ABCテレビ

8位に選ばれたのは、2025年に大阪万博を控える此花区。チャリが多過ぎることで有名で、区内の西九条駅からは梅田・難波・天王寺と主要都市まで自転車でも30分以内で移動可能。そんな中、一際目立つチャリンコが豆腐屋のおっちゃん。昔ながらの自転車で販売するスタイルで、週6日・毎日10km、15歳から62年間豆腐を運び続けていて、よゐこ・濱口の実家も毎週買い続けている常連だということが明らかに。

©️ABCテレビ

神戸港の開港で西洋の文化・習慣が根付き、独自のグルメ文化が発展した神戸市は7位に。神戸っ子に馴染み深いグルメの中でも、特に定番なのが給食デザートの「とくれん」。果汁80%のオレンジゼリーで50年前から給食で提供され、シャーベット状でプルプルシャリシャリが魅力。定番すぎて神戸市内のスーパーでも買える思い出の味で、スタジオで実食した岡村も「おいしい!夏たまらんな」と絶賛。

©️ABCテレビ

住みたい街ランキングが5年連続で全国1位の最強シティ・西宮市をおさえて、1位に輝いたのは……岡村が学生時代を過ごした思い出の地・茨木市。1916年に日本初の学校プールが誕生した街で、市民プールも充実。思い出の遊び場やバイト先のコンビニの話に花が咲き、「(母校)茨木西高の時が一番楽しかった。東京来てから何も楽しくない!」と吐露。岡村が、茨木市に戻ってくる日もそう遠くないかも……?

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事