【山梨・三ツ峠山】富士山の絶景ビュー!巨大な岩壁や100年続く山小屋が人気の山に、登山系YouTuber・山下舞弓さんが登頂!【スカイA】

山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある三ツ峠山。東京・新宿駅(JR)から三つ峠駅(富士急行線)まで約2時間のところにあり、日本二百名山にも選ばれている山梨を代表する山です。標高は1785mにもなりますが、登山口がある標高945mのあたりまで車で行けるので登山初心者でも安心! 「三ツ峠山」は開運山、御巣鷹山、木無山の総称で、特に開運山からみえる富士山の眺めは、山梨県随一の絶景とも言われています。また、花の百名山としても知られ、四季折々の高山植物が咲き誇ります。そんな魅力いっぱいの山に、モデルで登山系YouTuberの山下舞弓さんが挑戦します!

©️スカイA

登りがいのある険しい山道もある、ビギナーでも楽しめる山。
所要時間は約3時間30分です。

三つ峠駅から車で約15分の場所にある表登山口からスタート。標高945mまで車でくることができ、実質は標高差840mの道のり。道幅も広くて歩きやすいため、登山初心者でも挑戦しやすい山です。全部で3つのコースがあり、山下さんは以前に反対側の裏登山口から登って河口湖に下りるルートを体験しているため、今回はより本格的な表登山口に挑戦!さっそく緑あふれる自然豊かな山道で、ところどころにあるベンチで休みながら登っていきます。30分ほどで最初のポイントに到着。「股のぞき」という二股に分かれた赤松が生えていて、その間から富士山が覗けるビュースポットです!

©️スカイA
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股のぞきからほどなくすると、今度は「馬返し」の看板が。ここから先は馬では登れないほど険しい山道が続くことから、そう呼ばれているそう。ここまでの登りやすい山道とは打って変わって、急勾配になりゴツゴツとした岩や段差が続く難所です。無理せず、ゆっくりと足元に気をつけながら進みましょう。

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馬返しを越えると、少し開けた場所に到着。見渡す限り、ずらっと並んでいるのが八十八大師像です。四国八十八箇所お遍路巡りにちなんで祀られ、かつては88体あったそうですが現在は79体に。参拝すればご利益があるとされるパワースポットで、神聖な雰囲気に山下さんも「守られている気がします」とコメント。ひとつひとつ表情が違うので見比べてみましょう。大師像の前にもベンチがあるので、ラストスパートに備えてここで一休みを。

©️スカイA

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