7月8日（月）の『なるみ・岡村の過ぎるTV』では、“お買い物シリーズ”第4弾「岡村＆すっちーのシャレオツ過ぎるオトナになりたい」を放送。岡村隆史と吉本新喜劇・すっちーがイケオジを目指して、グランフロント大阪でショッピングに挑戦。

オシャレ過ぎるショップには気後れしてしまい、自分たちではあまり思い切った買い物ができないという岡村とすっちー。しかし、最近は私生活でもいい香りのハンドクリームを取り入れるなど、美意識が向上しているふたり。そこで、シャレオツなイケオジを目指してもらおうと、番組から1人10万円の買い物資金をプレゼント。合計20万円を使って、JR大阪駅直結の商業施設・グランフロント大阪で、なるみと斎藤真美アナウンサーとともにショッピングすることに。

洋服やアクセサリー、インテリア・家具、雑貨など10フロア260店舗あるグランフロント大阪。まずは、グランフロント大阪・南館1Fにある高級セレクトショップ・エストネーションでショッピング。国内外の旬なハイブランドがそろうお店で、ガラス張りの洗練された雰囲気にさっそくたじたじ。なかなか店内に入れない岡村&すっちー。

スタッフに「笑うなよ！」とけん制しながら、今年のトレンドとなっている「シアー（透け感のある）のシャツ」を薦められて試着してみる岡村。1着99,000円という価格に仰天するが、「似合っている」と褒められたことが嬉しかったようで購入を決心！　まさかの1件目から予算を使い切るも、なんと「あとは自腹で」とショッピングを続行する男気をみせた。

その後もアクセサリーやサングラスなど、購入した洋服に合わせてセレクト。岡村は自腹も合わせて約14万5千円、すっちーは約10万円のお買い物をして、大満足な2人。

スタジオでは、今話題のパーソナルカラー診断を実施して、購入したファッションとの相性をみてもらうことに。パーソナルカラーはイエローベースとブルーベースからなり、さらに色の鮮やかさや明るさで「イエベ春」「ブルベ冬」など4つのタイプに分けられ、その人の肌や瞳に調和する色を診断してくれる。

今回は、国際カラープロフェッショナル協会の二宮恵理子先生が独自に考案した、15種のグループに分けた診断を実施。「なにべなになん、俺は？」「すちべは、スケベやろ？」と茶化していた岡村の診断結果は、なんとレアタイプ！ ザ・イケメンタイプに多い、なんでも似合う万能タイプということが明らかに。

グランフロント大阪でのショッピングの様子やパーソナルカラー診断の結果は、7月8日（月）の『なるみ・岡村の過ぎるTV』で紹介された。