「やらしさがない」「あざとくない」? 1杯約2000円、大阪・天満の天然かき氷をダイアンが食リポ!
大阪の天満で人気のかき氷は、なんと1杯約2000円! そんな高級かき氷を、お笑いコンビ・ダイアンが試食することになった。他では味わえない、南アルプスの天然氷を削ったふわっふわでボリューミーなかき氷に、ダイアンが珍コメントをして……!?
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ダイアンがやってきたのは、JR大阪環状線天満駅から徒歩約3分の場所にある「むろの小町」。毎年、梅雨明けから行列ができるかき氷店だ。看板メニューの1つは、大阪名物・ミックスジュースのかき氷。削った氷の上には、バナナ、桃、パイナップル、みかん、りんご、イチゴで作った特製ミックスジュースソース、マスカルポーネチーズ入りの練乳、生クリームがかかっている。さらにその上には、フルーツがたっぷり乗っていてボリューム満点だ。
むろの小町の自慢は、冷凍庫を使わずに自然の力のみで作られた「天然氷」。天然氷は、普通の氷よりもおいしくて、頭がキーンとなりにくい。同店では、名水百選に選ばれた「八ヶ岳南麓高原湧水群(山梨県北杜市)」の天然水を使っている。そんな天然氷のミックスジュースかき氷を、ダイアンは試食することに。「おいしっ!」「くちどけが早い。ふわっふわ」「口の中に入れた段階で、口の温度で少しふわっと溶けていきますね」と驚いた。
次にダイアンは、冷凍庫で作られた「純氷」のミックスジュースかき氷を味わった。純氷は天然氷と見た目がほぼ一緒だが、彼らいわく「めっちゃおいしいけど、口当たりの冷たさが全ッ然ちゃいますわ」「純氷の方が冷たいですね。だから溶けるのが遅いというか」「ホンマに口当たりが違う」とのこと。さらにダイアンは、「そこまで冷たくないよね。やらしさがないよね、天然氷の方」「なんかあざとくない。こっち(=純氷)はもうあざといわ~っていう」という珍コメントで、2つの氷の違いを表現した。
ちなみに、値段は天然氷が1880円(仕入れ状況によって価格が変動する場合あり)で、純氷は天然氷の価格から200円引き。なお、むろの小町のかき氷が紹介されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』7月5日放送回は、動画配信サービスTVerで見られる。
同放送回では、ダイアンが大阪の天満でゆるーく街ブラロケをしながら、街の人たちの何気ない名言を探した。彼らが訪れた、天満切子グラスのバー&工房「TEMMA KIRIKO UX」や、鮮魚店「お魚屋さん かぎや」も要チェックだ。