「オンリーワン過ぎる芸人オカンの手料理」が集結　ゴロゴロ衣エビフライ、思い出の焼きパスタ、衝撃手抜きアイデア定食がおいしそう

2023.06.20

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「俺のオカンの手料理は最強！」と豪語する芸人による「オンリーワン過ぎる芸人オカンの手料理-1GP」が開幕！　ゴロゴロとした衣のエビフライ、思い出の味を再現した幻の焼きパスタ、衝撃的な手抜きアイデア定食といった手料理にヨダレが出そう……！

お笑いコンビ・ラニーノーズの洲崎貴郁の母親が作ったのはエビフライ。砕いたシリアルとバターピーナッツをパン粉の代わりにエビへつけて、米油でカラリと揚げるのが洲崎家流の作り方だ。触感がザクザクとした食べ応え抜群なエビフライに、自家製のタルタルソースをたっぷりつけて味わうとたまらない！　ちなみに、洲崎の母親の返答は適当。材料の分量や調理時間について洲崎に尋ねられて「適当に」「なんか揚がってるな～ってくらい揚げる」「たまたまあったウズラの卵とマヨネーズを加える」と返す親子のやりとりが笑える。

フースーヤの田中ショータイムの母親は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・登坂広臣の大ファン。オタク気質な彼女が、今はなき愛する飲食店の味を研究して再現したのが、具だくさんの焼きパスタだ。一口サイズに切ったベーコン、マッシュルーム、玉ねぎに、高温でふんわり焼いた卵、シーチキン、そして茹で上がったパスタを加えて炒めるだけであっという間に完成する。味付けはオリーブオイルと塩コショウだけでシンプルだが絶品だ。

こじまラテの母親が作ったのは、「手抜きアイデア定食」と題した3品。桜でんぶとネギをたっぷりのせたチジミ風の焼きものや、新ショウガの麵つゆ漬けといったメニューの中で、味噌おにぎりの作り方はあまりにも豪快で衝撃的！　なんとこじまラテの母親は、味噌を米にではなく、手に直接塗っておにぎりを握ったのだ。これには岡村隆史となるみが、「普通手に塗る？」「レシピ間違ってませんか？」「お母さん大胆！」「あのままで焼かないの？」などとツッコミまくった。