盲目のピン芸人・濱田祐太郎「え~!カメラゼロ?あれ撮ってなかったんですか?」 銀シャリ・橋本「ディレクターの恨みは買いたくない」 短尺冠番組で激突!

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スペシャル番組放送の権利をかけた
短尺バラエティ番組「ちょいバラトーナメント」
Bブロックはドキュメンタリー要素満載番組の対決!
 

年末に放送される1時間のスペシャル枠獲得をかけ、ABCテレビの若手ディレクターが激突する「ちょいバラトーナメント」。4週にわたって放送された初戦のAブロックでは、ダブルヒガシと豪快キャプテンが“男らしさ”を学ぶ『時空(とき)をかける男塾』と、はるかぜに告ぐの“大阪のおばちゃんマインド”の会得に奮闘する『おばちゃんが告ぐ!』が対決しました。
 

6月29日(土)からBブロックがスタート!
 

先攻は、1982年に創立された歴史あるお笑い養成所NSCを首席で卒業したエリート芸人たちが、その後どんなお笑い人生を送り、今、何を目指しているのかを丁寧に取材するドキュメンタリー「吾輩は芸人である。」です。芸人たちを見守るのは、自身もNSCの卒業生である銀シャリ橋本と、アイドルグループ私立恵比寿中学の安本彩花。

後攻は、賞レースでも活躍目覚ましい盲目のピン芸人、濱田祐太郎のテレビ初冠番組「濱田祐太郎のブラリモウドク」です。親交の深い先輩芸人の藤崎マーケット・トキと街ブラを展開。濱田が舌鋒の鋭さを発揮します。

両者ともにじっくりとロケ・取材をした硬派かつ笑える番組に!どちらが多くの支持を集めるのか、勝敗を決めるのは視聴者のみなさんです。スマホの投票システムでぜひご参加ください!
 

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「吾輩は芸人である。」

深夜1時15分~深夜1時30分

■出演
橋本直 (銀シャリ)
安本彩花 (私立恵比寿中学)

《VTR出演》
アマルフィん (こうし、うえむら、はすき)
 

■初回放送 内容

かの有名な作家、夏目漱石は、東京帝国大学を首席で卒業したエリート。卒業後、「吾輩は猫である」「坊ちゃん」など名著を世に出し続け、“首席”であることをある意味証明した。また、昨年の「M-1グランプリ」優勝を果たした令和ロマンは、お笑い養成所NSCを2018年に首席で卒業。芸歴たった6年目でお笑いの頂点に立った。才能が認められ、栄えある称号を手に入れた、1年にたった1組だけ選ばれる“首席芸人”…そんな彼らの今の姿を追う!

放送1回目に密着するのは、この3月にNSCを首席で卒業したアマルフィん。こうし、うえむら、はすきの3人組で、高校時代からの親友だという。アマルフィんは、NSC卒業後すぐに、よしもと漫才劇場の出演が決定。さらには、4月の1カ月間にテレビ出演1本、ラジオ出演3本という順風満帆な滑り出しをした。

そんなアマルフィんが、NSC卒業から2カ月経ったある日、笑いの聖地・なんばグランド花月へと向かう。南海キャンディーズ山里亮太がMCを務める、若手お笑い芸人40組によるお笑いトークライブに出演することになったのだ。ここまでいばらの道を知らないまま歩んできた3人…お笑いエリートとして、40組の中で光を放つことができるのか?

さらに、よしもと漫才劇場の出演権をかけた芸人同士の熾烈な争いにも密着!アマルフィんは、この戦いで生き残ることができるのか!?
 
 

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■銀シャリ・橋本 & 私立恵比寿中学・安本彩花 コメント

Q.収録を終えていかがでしたか?

安本: 収録の間も何度も言わせてもらったんですけど、アイドルと芸人さんって少し似ているところがあるなって思いました。自分たちの下積み時代も、今の活動にもすごく重なるところがあって、ドキュメントを見ていて、ぐっとくる部分もあれば、自分の過去を思い出す瞬間もあって、ちょっとエモい気持ちになりました。

橋本: 憧れとちょっと嫉妬というか…首席なんて誰もがなれるわけじゃないので、大阪NSCだと1年間で1組しかなれないですし。首席がゆえの苦悩や、日々もがいてる姿を見られたんで、普通に見てて楽しい、なんだったらずっと見てたい(笑) 毎週追ってほしいですよね。今週のアマルフィんとかやってほしいですよね。5分くらいでいいから(笑)

安本: 見てたいですよね(笑)
 

Q.番組が決まったときの感想は?

安本: 首席芸人さんの“リアル”を見られるというのでワクワクしました! 私自身こういうバラエティのアシスタントとして立たせていただけるという経験が少なかったので、「え?私でいいいんですか?」っていう、驚きとワクワクでいっぱいでした。

橋本: 光栄ですよね。ありがたいなって思いましたし、めちゃくちゃ面白そうだなって思って。自分も素人時代にこういう密着VTRを見て、その人を応援しようってなりましたし…なんかこう、一生懸命やってる人のドキュメントってずっと見れますよね。めっちゃ楽しいし、うれしかったですね。キャスティングしてくれてありがたいって思いましたね。
 

Q.対戦相手が濱田祐太郎さんとトキさんですが?

橋本: 正直、向こうも魅力的な番組やなと思ってるんで、我々MCサイドはもちろん優勝したいなっていうのはあるんですけど、ディレクター同士がバチバチとお聞きした(笑) 我々はこっちのチームに入ってるから、ディレクターの恨みは買いたくないですよね。「お前たちのせいで負けた」と思われたくないです(笑)

安本: たしかに!!(笑) 全力でサポートさせていただきたいです!

橋本: トキちゃんも仲いいし、濱田くんも面白いんで、強力な…事実上の決勝戦になるんじゃないですか(笑) よきライバルで、向こうもいいのを出してほしいですね!
 

■積拓矢ディレクター(入社7年目) コメント

入社7年目、今まで大した実績も残していない状態で巡ってきた大チャンス!
入社前から大好きだった銀シャリ橋本さんと、エビ中の安本さんに全ベットさせていただきました。

同期の中でトップで卒業した“首席芸人”の今を追いかける番組に橋本さんの愛のあるツッコミはもちろん、芸人さんと似た世界で頑張る安本さんのコメントが光ります!

“首席”からは縁遠い崖っぷちディレクターが密着した、首席特化ドキュメント是非見てください!
この番組でちょいバラ界の首席を目指します!
 
 

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「濱田祐太郎のブラリモウドク」

深夜1時15分~深夜1時30分

■出演
濱田祐太郎
トキ (藤崎マーケット)

《推し街ゲスト》
まもる。(もも)
グレン世紀(エナマキシマ)ほか
 

■内容

舌鋒鋭い盲目のピン芸人“お笑い座頭市”濱田祐太郎が送るテレビ初冠の街ブラバラエティ!仲良し先輩芸人の藤崎マーケット・トキとともに大阪をブラリ旅する。そして、毎回ゲストがやってきて濱田祐太郎に『推し街』をプレゼン&案内する。

初回放送は、事務所の後輩若手芸人「エナマキシマ」のグレン世紀がやってきて、オシャレタウン大阪・堀江を案内してくれるのだが…いきなり、濱田は衝撃の洗礼を浴びてしまう! やってきたのは堀江で人気のハンバーガー店。トキとグレンのサポートを受けながら、注文してみる。超BIGサイズのハンバーガーをむさぼり尽くすのだが…!?

第二回の放送では、濱田の仲良し同期芸人がやってきて酒を飲みながら濱田の恋愛事情を暴露する場面も!? ディープ大阪・京橋で、べろべろに酔った男性から絡まれた挙句、トキまでベロベロに酔いつぶれてしまう。一方、濱田の様子はと言うと…?

 濱田祐太郎の目には、『推し街』はどう映るのか? そして、濱田の唯一無二の武器、「毒舌」=「モウドク」を思う存分発揮しながら街の魅力を発見できるのか!?

この番組では、目の不自由な方のために、濱田祐太郎自身がドクのある解説放送を実施!
 

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■濱田祐太郎 & 藤崎マーケット・トキ コメント

Q.1回目の収録を終えましたが、番組の感想は?

濱田: 最高ですね!冠番組を持てる芸人なんてそんなにたくさんいないわけですから、こうやってロケさせて楽しい思いをいっぱいさせてもらってるんでね、めっちゃうれしかったですね。

トキ: 1回目撮って、楽しい思いしたやんか?

濱田: 楽しい思いしました。

トキ: 実はあれ、カメラマン、誰一人として来てないから。

濱田: え~!!カメラゼロ??

トキ: カメラゼロ。

濱田: あれ撮ってなかったんですか?

トキ: 撮ってなかってん。

濱田: 次からカメラ来てほしい!(笑)
 

Q.対戦形式で、相手は銀シャリさんですが?

トキ: なめられてますわ、濱田!

濱田: なめられてますね!どこにでもあるような番組!

トキ: そりゃ、銀シャリさんはいつものように面白いことを言うんでしょうけど!

濱田: こっちがぺろりと平らげてやりますわ!ごちそうさまですわ!銀シャリさんなんて!(笑)

トキ: 私たちは、街中で点字プレートを探すところから始まるんですよ!

濱田: そうですよ、こちとらね!

トキ: この勝負、勝ったな濱田。

濱田: 勝ちましたね!こっちはチャレンジですから。

ふたり: 勝ちましたありがとうございます!!(笑)
 
 

■児玉裕佳ディレクター(入社9年目) コメント

以前より、濱田さんの劇場での活躍やSNSでのつぶやきを拝見しており、ドクのある自虐?やお笑いへ熱い想いに感銘を受けておりました。唯一無二、濱田さんにしか出せない味だと思っております。

この番組では障害のあるなし云々ではなく、ひとりの芸人として、濱田祐太郎さんの面白さを世の中に見せつけたい!と思っております。また、ご本人によるドクのある解説放送もお楽しみください!

【番組公式X】
公式X 『濱田祐太郎のブラリモウドク』 @hamada_to_toki
 

WEB投票で、番組がさらに楽しくなる!

「ちょいバラトーナメント」では、どちらの番組が面白いかを競います。
この勝敗を決めるのは、視聴者の一票です。放送回ごとに、面白かった番組に投票してください!

※地上波放送、TVer、ABEMAでも、番組を観た方は一票を投票することができます。
※投票にはメールアドレスが必要です。
 

■参加方法はカンタン!

「ちょいバラトーナメント」投票参加は、番組ホームページを開くだけ。
「ちょいバラ」で検索!

https://www.asahi.co.jp/choi_bara/vote/?utm_source=press

 
6月29日 (土) 放送スタート!
Bブロックは6/29(土)、7/6(土)、13(土)、27(土)放送日 (全4回)


「吾輩は芸人である。」 

深夜1時00分~深夜1時15分

■出演

橋本直 (銀シャリ)
安本彩花 (私立恵比寿中学)
 
 

「濱田祐太郎のブラリモウドク」

深夜1時15分~深夜1時30分

■出演

濱田祐太郎
トキ (藤崎マーケット)

番組情報

ちょいバラトーナメント
毎週土曜 深夜1時~、1時15分~放送(4週にわたり2番組が対決!)

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