「ザ・深夜番組でしたね・・・」あのABCお笑いグランプリ優勝芸人!江戸時代モテ男のように悩殺色仕掛けに耐えられるのか!?

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「たかが15分、されど15分」…この言葉がこれほど自分に刺さったことはありません。この短尺に、若きディレクターが今一番面白いと思う笑いを詰め込んでいるのです。

「ちょいバラ」は3年前に誕生しました。当時はシンプルに15分のバラエティ番組を作ろうということで始まったのですが、昨年から「ちょいバラトーナメント」と名前を変え、2番組が面白さを競い合うシビアな放送枠になりました。

6月1日(土) 深夜1時から始まるAブロックは、ダブルヒガシと豪快キャプテンの「時空(とき)をかける男塾」と、はるかぜに告ぐの「おばちゃんが告ぐ!」の対決です。

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「時空をかける男塾」は、過去のそれぞれの時代の“男らしさ”を学ぶというもので、初回は本郷和人東大教授が江戸時代のモテ男について解説します。と、ここまではとにかく「へ~!へ~!」を連呼するパートなのですが、“男らしさ実践編”がもう…!ゲストの朝日りおさんの悩殺色仕掛けをどうクリアするか、体のあるところにあるものを仕掛け、それに表情を変えることなく耐えられるかを4人で競うという、勉強と笑いの振れ幅が大きすぎて!収録後に4人に感想を聞くと、「ザ・深夜番組でしたね」(笑)。

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「おばちゃんが告ぐ!」は、結成たった2年でTHE Wのファイナリストになったはるかぜに告ぐが、大阪のおばちゃんマインドを学ぶというものです。大阪のごくごく普通の(結果、強烈な個性の持ち主でいらっしゃる)おばちゃんが、番組のディレクターになって、はるかぜに告ぐに指示していくのですが…おばちゃんの予想外の行動に、はるかぜに告ぐの二人が振り回されて、疲れ果てる姿が必見です(笑)

両番組のディレクターはともに30歳以下。私が30歳の頃、こんな面白い番組を作れてたかなと想像すると、だいぶと年下ですが、尊敬の念しかありません。ぜひ、彼らの作品を見てもらえればと思います!そして、面白いと思う番組にぜひ投票してください!投票はこちらから!!

https://www.asahi.co.jp/choi_bara

プロフィール

K川・・・男女約15人が参加したボーリング大会で優勝し、数年ぶりに人からほめられました(笑)

(スポニチアネックス「ABCテレビの探偵!ナイショスクープ」より引用)

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