ミルクボーイがおススメするデパ地下で揃って絶対にハズさない手土産「迷ったときは…」
ホームパーティーに欠かせない手土産選びは? その手の事情に詳しいオシャレ情報誌「SAVVY」編集長にコツを教えてもらう。編集長のオススメポイントは“手土産と一緒に小話を添える”こと。
例えば「小さいころからずっと食べてて好き」など、贈るときに何かエピソードがあると相手も手土産を特別に選んでくれたと感じて喜びが増す、というのだ。さっそく素敵な小話のある贈り物を選ぼうとするミルクボーイだが、季節限定やココだけ、流行りモノのほか、初出店のモノまで、あれこれと目移りする2人。「迷ったときは…」と編集長がオリジナリティーあふれるアイデアを伝授。お土産といえばスイーツを想像しがちだが、なんとお惣菜を手土産にして、さらに「唐揚げ屋さんを何店舗か回って買い、自分で食べ比べセットを作る」のだという。これにはミルクボーイも大感動。
つづいて粋なよそ行きファッションを、ファッションのコンサルタント会社を経営するパーソナルコーディネーターに聞く。今回はリーズナブルなファストファッションのお店で揃う万能アイテムを教えてもらう。先生によれば、大切なのは「清潔感と上品さとこなれ感」。ポイントを聞いた2人がそれぞれ選んだコーディネートを先生に採点してもらうが駒場は55点、内海はなんと23点を付けられてしまう。
先生がアドバイスする上品さとこなれ感で一番良くないのは「パンツ丈が長すぎてだらしなく見える」こと。「世の中の男性はパンツの丈が長すぎる」と指摘し「靴とキスタッチするアンクル丈パンツがベスト」とアドバイス。その他、ジャケットやカットソーについても次々チェックする。
最終的に勉強の成果を2人がスタジオで披露。それぞれが選んだ手土産とファッションで登場し、どちらが粋な大人かをやすともが判定する。
このほか、藤崎マーケット、田崎とトキが「家から100歩で行ける絶景」で奈良にあるのに沖縄県慶良間諸島で観られるという“ケラマブルー”を紹介するなど、海原やすよ ともこ司会の「やすとものいたって真剣です」は6月15日(木)夜11時10分から(ABCテレビ/関西ローカル・TVer見逃し配信あり)