脚本・野島伸司のオリジナル作品「何曜日に生まれたの」主演に飯豊まりえ ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か、先が読めない予測不能の衝撃作

©ABCテレビ

ABCテレビ、日曜よる10時の新ドラマ第2弾が、「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」など日本を代表する名作を数々生み出してきた脚本家・野島伸司のオリジナル作品に決まった。

タイトルは「何曜日に生まれたの」。地上波連続ドラマは5年ぶりとなる野島伸司の作品で、主演を務めるのは飯豊まりえ。謎に満ちあふれた展開と仕掛けで日曜の夜を盛り上げる。タイトルにもある「何曜日生まれ」という日本ではまだなじみが薄い「曜日占い」は物語の重要なカギを握る。

©ABCテレビ

飯豊まりえが演じるのは10年間部屋に閉じこもっている引きこもり女子。毎週、様相が変わる謎だらけの野島伸司ワールドで衝撃の連続ドラマが幕を開ける。

主演の飯豊まりえは「脚本の野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。台詞の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、ここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります。」と期待のコメントを寄せた。

©ABCテレビ

また野島伸司も「今回はかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです。」と意気込む。

番組公式ホームページでは、あなたの生年月日を入力すると誕生曜日と運勢が判明する「曜日占い」を開設。あなたも「何曜日に生まれたの」か調べてみては? 「何曜日に生まれたの」毎週(日)よる10時(ABCテレビ・テレビ朝日系列/TVer見逃し配信あり)

関連記事

おすすめ記事 おすすめ記事