真野恵里菜が何度も涙ぐみ…「アイドルも卒業や終わりがあるから」「悲しいんじゃなくて、幸せで泣けちゃう」

数々のアイドルを輩出してきた「ハロプロ」ことハロー!プロジェクトに、かつて所属していた女優の真野恵里菜。「推される側」だった彼女が「推す側」になった結果、何度も涙をこぼしそうになり……!?

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真野恵里菜は、9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)の大ファン。Kep1erは、サバイバルオーディション番組『ガルプラ』こと『Girls Planet 999 : 少女祭典』の合格者によって2022年に結成されたグループだ。韓国デビュー曲『WA DA DA』が世界的にヒットし、同楽曲のMVは公開から3ヵ月で再生回数が1億回を突破した。日本でも、ストリーミング総再生回数が1億回を超えたことで有名だ。

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そんなKep1erには、ファンだけでなく、メンバーも思わず泣くほど“エモい楽曲”がある。その楽曲とは、「楽しかったあの頃」を回想するような歌詞と明るい曲調が特徴的な『Back to the City』だ。同楽曲のライブ映像が公開されると、真野は「泣かせにくる~」「歌詞の世界観が、何年後か先を歌っているみたい」と瞳を潤ませた。

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真野といえば、ハロー!プロジェクト所属のアーティストとしてデビューし、2013年の卒業後は女優として活躍している。アーティストとファン両方の想いが分かる彼女は、『Back to the City』に対して「何年か後にはやっぱりアイドルも卒業や終わりがあるから、『この日を思い出して聴く時が来るんだ』みたいに想像しちゃって」とのこと。さらに同楽曲に対して、「明るいからこその儚さがある」「悲しいんじゃなくて、幸せで泣けちゃう」と語った。

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ほかにも真野は、オーディション時代の課題曲をKep1erが歌うライブ映像でも、何度も涙をこぼしそうに……! 彼女と同じくKep1erファンである、モデルでYouTuberの古川優香も気持ちは同じだ。「これは泣ける。(今はスタジオですけど)私、多分家やったら普通に泣いています」と、古川は真野と一緒に終始瞳を潤ませた。

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なお、Kep1erが特集された番組『K-POPドック!』5月11日深夜放送回は、動画配信サービスTVerにて無料配信中。同番組では、K-POPアーティストの魅力をドック(덕후=オタク)ゲストが毎回熱く語りまくる。

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