2分で200杯即完売、大阪・茨木の山奥で月1営業 「幻の激うま塩ラーメン」をダイアンが食べてみた

大阪府茨木市の「幻のラーメン店」に、お笑いコンビ・ダイアンが行ってみた! 山奥で月に一度しか営業しないにもかかわらず、その店は全国のラーメン通に知られ、人気過ぎて予約分が即完売するのだとか。激うまラーメンを味わった、ダイアンの反応はいかに……!?

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【動画】ダイアン津田がキレた!? 「俺、悔しいわ」「俺赤ちゃんちゃうねん」 幻のラーメンを食べる彼に一体何が?

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ダイアンが訪れたのは、大阪府茨木市銭原にある「Sらーめん」。阪急茨木市駅から車で約30分の山奥に佇む、古民家を改装したラーメン店だ。「幻」の理由は、営業が1ヵ月に1回かつ完全予約制で、食べるまでの難易度が非常に高いから。そんな同店は、SNSで全国のラーメン好きに知れ渡り、200杯分のラーメンが予約開始約2分で完売するほど人気を集めている。

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看板メニューの1つは、「鶏そば塩(1200円)」。店主いわく、一番のこだわりはスープだ。国産の丸鶏や鶏ガラなどを山奥の湧き水で約6時間も煮込み、沖縄の塩で作った特製タレを加えたスープは、透き通っていて美しい。京都の有名製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」のストレート細麺、トッピングの低温調理の鶏チャーシューと、豚の炙りチャーシューを合わせて、至高の1杯となっている。

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手間暇を惜しまない極上の塩ラーメンに、ダイアンは「めちゃくちゃうまい!」「おいし~!」「うま~!」などと、うなりまくり! しっとりした鶏チャーシューも絶品で、「もう箸で触った感じからして柔らかい」「ジューシー!」「ええ~!? これ、むね肉っすか!?」と驚いた。

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「なかなか自分好みのラーメン屋さんがなくて、それで『自分好みのを作れんちゃうか』みたいなところから始まって。レシピを完成するまで3年くらいかかった」と語った店主。超人気ラーメンを、完全独学で生み出したというのだから驚きだ。鶏そば塩のほか、鶏そば醤油、鶏白湯、各月の限定メニューもあり、幻の味を求めて訪れたくなった人は多いはず! ちなみに店主いわく、近いうちに営業時間を増やした新店のオープンを考えているそうだ。

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なお、「Sらーめん」が紹介されたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』5月10日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回では、大阪府茨木市にやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。ダイアンが出会った最高級の卵かけご飯や、「誰もが知っている(!?)あの人気キャラクター」の着ぐるみを作っている企業にも注目だ。

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番組情報

本日はダイアンなり!シーズン2
毎週金曜日 ひる1時45分放送

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