沖縄出身のあのアラフィフ男性芸人は、昔は超ヤンチャだった!?　同級生いわく、中学時代の彼は「近所の畑を荒らしていた」という。まさかの過去を持つ男性芸人は、仲間たちと一緒に「イケおじ」になるべく、故郷・沖縄でBBQキャンプをすることに！

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沖縄出身のあのアラフィフ男性芸人とは、お笑いコンビ・スリムクラブの内間政成だ。内間は、相方の真栄田賢やレイザーラモンとともに、チュートリアルの徳井義実から沖縄へ呼び出された。徳井の呼び出し理由は、同年代の仲間にキャンプの楽しさを知ってもらい、「普通のおっさん」から「イケおじ」になってほしいから。ちなみに、徳井はアウトドアグッズを企画開発するほどキャンプを愛していて、他の4人はほぼキャンプ未経験者だ。

そんな5人が市場で食材を調達している中で、まさかの再会があった。「覚えている？」と内間に声をかけてきた男性が、中学時代の同級生だったのだ。2人が再会するのは、なんと約40年ぶりとのこと！　「（中学時代は）どういう男でした？」と真栄田からたずねられると、同級生は「ヤンチャ」「近所の畑を荒らしていた」と答え、「恐ろしいな！」「思っていたヤンチャと違うわ！」などと芸人たちは爆笑した。

やがて芸人たち5人は、市場で購入した食材で「キャンプ飯」を1人1品作ることに。担当は、スペアリブのビール煮が内間、そーめんチャンプルーが真栄田、ハリセンボンの唐揚げがRG、石垣名物のささみフライのおにぎり「オニササ」がHG、石垣牛の串揚げとブイヤベースが徳井だ。5人のキャンプ飯はどれもおいしそうで、すぐそばに美しい海が広がるロケーションも最高……！　「こんなキャンプがしたい！」と思う人は多いはず！

なお、5人がBBQだけでなく、マリンアクティビティ「SUP」も含めて沖縄のアウトドアを楽しんだ様子は、バラエティ番組『極上！徳井のキャンプ道 in 沖縄』で紹介された。5月4日に放送された同番組は、動画配信サービスTVerで無料配信中。