手術後の耳を引きちぎられる!? ダイアン津田、レスリング日本一キッズにタジタジ
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、レスリングで日本一に輝いた男子小学生の実力を確かめるべく、体を張ることに! 耳の手術を終えたばかりの津田は、少年の強烈なパンチやタックルに耐えられるのか!?
【動画】京都伏見の「予約が取れない出汁のテーマパーク」にダイアンうなりまくり!
ダイアンが出会ったのは、京都で暮らす10歳の少年。少年は5歳でレスリングを始め、小学3年生と4年生の時に全国大会で2連覇を果たした実力者だ。総合格闘技の選手だった父親に指導されながら、「自宅道場」という名の普通の一般家庭の一室で毎日トレーニングしているという。ユースケの提案で、そんな少年の実力を津田が体を張って確かめることになった。
ユースケの突然の提案に、津田は「オレ、手術してん」と苦笑い。実は、ロケの前週、中耳炎のため耳を手術したばかり。この発言をユースケは聞き流して、「どういう感じでやる? とりあえず(津田は)全裸?」「(少年に)今からやってもらうのは耳ちぎり」などと冗談発言を連発し、その場にいた人全員を笑わせた。
そんな中で少年と津田はグローブをはめて、いざ実力の検証へ! 少年の勢いのある連続パンチに、津田は「おお~!? 強いぞ……!」と大騒ぎだ。少年のタックルを受けた際も、彼の力強さに津田はビックリ。体当たりの衝撃そのものはもちろん、踏ん張ってビクともしない少年に対して、「(持ち)上がらへん、上がらへん! うわっすごい!」「めっちゃ強いわ! (押し)返せないですね!」「こんな細いのに!」と驚いて叫びまくった。
手術明けの津田がレスリング日本一の少年の相手をしたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』4月19日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回では、京都の伏見にやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。彼らが訪れた、予約が取れない出汁のテーマパーク「京都離宮 ODASHI × DASHIMAKI(おだしとだしまき)」や、大正10年創業のレトロなパンの店「ササキパン 本店」にも注目だ。