ダイアン、大河『光る君へ』聖地・京都宇治で真剣バトル 「最高のアレ」を探す勝負の結果はまさかの…
お笑いコンビ・ダイアンが、NHKの大河ドラマ『光る君へ』の聖地である京都の宇治に参上! 地元グルメを味わう中で、彼らは予約でいっぱいの人気イチゴ農園でバトルすることに。
【動画】実はイチゴに詳しい津田篤宏の思いもよらぬ行動で、意外な勝敗結果に…!
宇治は、全54帖から成る『源氏物語』の最後の10帖の舞台として有名だ。同物語の作者・紫式部が主人公の大河ドラマ『光る君へ』の放送により、宇治は今まで以上に観光客で賑わっている。ダイアンは、そんな宇治で人気のイチゴ農園「ベリーファーム宇治」を訪れた。ここでは、「あまおとめ」「かおりの」「かんなひめ」「紅ほっぺ」といった品種が30分食べ放題だ。そこでダイアンは、甘くておいしいイチゴを探す対決をすることになった。
ユースケが発見したのは、超大きなイチゴ。「はちきれそうな感じ。膨れに膨れている。甘みがすごく出ているというか」と本人は自信満々だ。一方、毎年イチゴ狩りをしていてイチゴに詳しいという津田が「俺は色で選びました。一番キレイな真っ赤っ赤!」と披露したのは、小指の第一関節くらいしかないサイズのイチゴ! 熟した色ではあるが、かなり小さいため、津田は「まだ採んなよ」「こんなひとボケのために」とユースケからツッコまれ、スタッフたちにも笑われた。
大きさ的には圧倒的にユースケが優勢だが、農園のオーナーが下した勝負の判決はまさかのドロー! オーナーいわく、「やっぱり(ポイントは)熟度になるので。小さいのもおいしいんですよ」とのこと。ちなみに、津田が摘み取った小さなイチゴは熟しているため、これ以上は大きくならないそうだ。
意外に(?)イチゴに詳しい津田に驚き、実は不正行為をしていた(?)ユースケが笑えるダイアンのイチゴ狩り対決。ドローに終わったこの対決の様子は、バラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』4月12日放送回で紹介された。
動画配信サービスTVerで無料配信中の4月12日放送回では、京都府宇治市にやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。彼らが出会った宇治抹茶スイーツや、関西の鉄道をイメージした手作りパンにも注目だ。