誰もが知るあの店の名物社員は、アノ大物俳優！？　有名企業に関するクイズで、蛍原徹、チュートリアル、恋さん（シャンプーハット）ら芸人と、NMB48の安部若菜が大喜利をしだした！　最終問題では、恋さんがまさかの行動で大暴走し……!?

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1つ目の問題は、「コンビニ・ローソンストア100の名物社員は何者か？」。これに「福田の女房の愛人」と答えたのは恋さんだ。「なんで僕の奥さんの愛人が東淀川の100円ローソンで働いているんですか！」とすかさずツッコんだ福田に、恋さんは「もしホンマにそうやとしたら、めちゃめちゃ興奮するな！」とニヤニヤ。この流れに乗って、徳井義実も「（あそこにいた）社員の女性とただならぬ関係の人」と回答して、スタジオの笑いを誘った。

「宅配クリーニング・リナビスを運営する東田ドライの工場の壁に設置されているものは何か？」という問題では、回答者たちの“フリップ芸”がさく裂！　「ジジイのケツ」となぜか自信満々な恋さんに、「ジジイの上半身」と安部が続き、徳井も「牛の部位のイラスト図」とボケたが、もちろん全員不正解だった。

ファッションビル・PARCO（パルコ）の間取り図の問題では、特定の人物を笑わせようと徳井が答えを一生懸命考えたものの、「ウ○コ落ちてる！」と発言して大スベリ。その場の空気を変えようとした蛍原も、セリフの途中で噛んでしまい、回答者たちはグダグダな雰囲気で最終クイズに挑むことになった。

最終問題は、「クラウド型POSレジサービス・スマレジの開発会社の女性社員が、1300日中1156日していることは何か？」だ。漫画家としても活動している恋さんは、これまで得意のイラスト付きで回答してきたが、最終問題ではフリップを離れて自分の顔に落書きして大暴走！　さらには徳井、安部、蛍原まで自らの顔にマジックペンで落書きするカオスな事態になり、進行役の福田は最後の最後までツッコミが止まらなかった。

なお、回答者たちの大喜利が笑えるバラエティ番組『このムダミステリーがスゴイ！イケてる会社の知らない話』は、3月29日深夜に放送された。人気番組のパロディネタも爆笑モノな同番組は、動画配信サービスTVerで見られる。