あのアラフィフ芸人が菅田将暉…化…? 大阪中崎町の「最上級オシャレ古着」で仰天チェンジ

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約2カ月後に50歳になるあの男性芸人が、大阪・中崎町の古着店でイメチェン!? 彼が、センス抜群な男性店長に用意してもらった「最上級のオシャレな服」に着替えた結果、古着好きで知られる俳優・菅田将暉のようになった……のか……!?

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まもなく50歳を迎える「あの男性芸人」とは、お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治だ。西田は、オシャレな店に興味がありつつも自分に自信がなくて勇気も出ず、「1人では入れない」どころか「極力近付かないようにしている」のだとか。そんな西田は、昭和レトロな街並みが特徴的な大阪の中崎町エリアにやってきた。中崎町といえば、素敵なカフェや古着店が集っていて若者に人気だ。

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中崎町で人気の古着店の1つは、「KUNST」。案の定西田は、「『ダサいのが来たな』と思われるのが怖い」「いきなり入ったら死んでしまう」などと弱音を吐いたが、勇気を出して足を踏み入れた。彼は、センス抜群な男性店長に最初こそ緊張したが、優しさに触れてちょっぴり笑顔に。さらには、「菅田将暉さんとかがSNSで古着を着られて、それで(古着)ブームが再熱している」と店長から教えられて、菅田風のコーデもできると知ると、「オレが……菅田将暉風に……!?」と期待しだした。

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「ウチの店にある最上級のオシャレな服を集めてくるので、西田さんに是非着ていただきたい」という店長の発案により、突然着替えることになった西田。試着室から出てきた西田は、グレーっぽいジャケットの上に白っぽいベストを重ね、流行のトラックパンツをあわせた姿だった。ちなみに店長いわく、ジャケットの上にあえてベストを着て違和感を作り出すこと、その違和感を埋めるためにジャケットとベストの一部の色を合わせること、ジャケットとパンツのラインのデザインをシンクロさせていることがポイントなのだとか。

菅田将暉風になれたかはさておき、今まで試したことがない超上級者コーデに西田はニッコリ。「これでもう恥ずかしいことはない」ということで、彼は今後安心して古着店を訪れられるそうだ。

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なお、西田が新企画「笑い飯・西田の大人の扉を開けたい」で中崎町を訪れた様子は、3月28日に放送された海原やすよ ともこ司会のバラエティ番組『やすとものいたって真剣です』で紹介された。同企画は、50歳を迎える西田が「未知なる大人の扉」を開けて、そこでマナーや楽しみ方を教えてもらうというもの。初回で西田は古着店のほか、敷居の高すぎる有名フレンチや、こだわりのお茶専門店も訪れた。ほかにも同放送回では、麒麟の田村裕とサバンナの八木真澄が幸せな芸人夫婦の実態を調査した。

番組情報

~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です
毎週(木)よる11:17

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