「見張っとかないと爆発する」「歯茎でも食べられます」 大阪・和泉市の「2年5ヵ月待ちチーズケーキ」にダイアン感激
お笑いコンビ・ダイアンが、「予約が2年5ヵ月待ち状態」のチーズケーキを食リポすることに。作り方が難しくて大量生産できないこのケーキは、歯がなくても食べられるほど柔らかくて、ダイアンはあまりのおいしさに感動した。
【動画】2年5ヵ月待つ価値アリ! 絶品チョコチーズケーキを作ったオーナーは実は……?
ダイアンがやってきたのは、大阪府和泉市にあるケーキ店「アンジュ」。人気商品は、希少なフランス産最高級チョコレートを使った「チョコチーズケーキ」だ。オーナー親子が1週間に50個しか作れないため、なんと予約は2年5ヵ月待ち……! チョコチーズケーキは、空気がたっぷり入ったスフレタイプで、オーナーたちいわく「口の中に入れると溶ける」「歯茎でも食べられます」とのこと。
溶けてしまうほど柔らかい食感の秘密は、一般的なチーズケーキに使われる量の約2倍のメレンゲだ。オーナーたちによると、メレンゲをたっぷり使い、熟練の技術でしっかり混ぜて、オーブンで1時間ほどじっくり焼き上げることで、極上のフワフワ食感になるという。
チョコチーズケーキは焼いている途中で膨れるため、オーナーたちによると「見張っとかないと爆発する」らしい。5分に一度オーブンのドアを開けて熱を逃がす必要があるため、「他の仕事はできないですね。つきっきりです」と苦笑いだ。
そんな手間暇かかったチョコチーズケーキに、「ウマッ!」「チョコやけどチョコがキツすぎない!」とユースケはビックリ。一方で相方の津田は、チョコチーズケーキと同じく人気の「プレーンチーズケーキ」の皿を揺らして、「プルンプルンやん!」「プリンみたい」「すごくない?」とはしゃいだ。チョコレートもプレーンもどちらのチーズケーキも絶品で、2人とも「フワッフワやわ!」「歯ァいらない!」と夢中で味わった。
なお、ダイアンが和泉市の人気ケーキ店を訪れたバラエティ番組『本日はダイアンなり!シーズン2』3月29日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回では、和泉市にやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。人気ショッピングモール「ららぽーと和泉」が舞台のユースケと赤ちゃんたちのハイハイレースや、家族の買い物に長時間付き合う男性とダイアンの会話に笑うはず!