大谷翔平を“アレ”するのは「ホント失礼」 日本球界のレジェンドがWBCの「破壊裏話」を語る
MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手のスゴさを、日本プロ野球の阪神タイガースのOBである「投打のレジェンド」たちが熱弁した。レジェンドが目撃した、大谷選手の「破壊エピソード」とは?
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阪神タイガースのOBとして登場したのは、野球評論家の福留孝介と能見篤史だ。言わずと知れたスーパースター2人は、大谷選手のフォームについてテレビで解説を求められることが多々あるが、そのたびに断っているという。「(解説)できないし、するのも失礼だと思う」「僕らが言うのは、これはホント失礼」などと福留と能見が断言したことで、スタジオは改めて大谷選手のスゴさに驚いた。
大谷選手といえば、2023年の1シーズンに40本以上のホームランを打ったことで有名だ。福留は、本数よりも飛距離やボールを飛ばす方向などに衝撃を受けたという。また、2023年のWBC決勝前に見た、大谷選手のバッティング練習が記憶に残っているとのこと。福留いわく、大谷選手の練習を見ようと「相手チームの選手が全員出てきた」そうで、大谷選手は試合前から強烈なバッティングで「電光掲示板を壊していた」らしい。
日本球界のレジェンドたちから「1人だけ異次元」と一目置かれ、10年の契約金が日本円で1千億円を超える大谷選手。そんな大谷選手の衝撃エピソードが明らかになったバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』3月20日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中だ。
3月20日放送回は、野球にまつわるエピソードが盛りだくさん。お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造のある発言で明らかになった福留の超高額な所有物に驚き、お笑い芸人のとにかく明るい安村が野球の強豪高校で学生時代に編み出した独特な走り方に笑うはず!