首筋に噛みつき、「義姉弟から夫婦になるというのはどうでしょう?」 吸血シーンが過去一レベルで艶っぽかった『戦国妖狐』第11話
幼い見た目をした義姉の首筋に噛みつき、彼女の血で強大な力を得る長髪の義弟。吸血中に2人は、「夫婦になる」約束を交わし……!? 戦国バトルファンタジーアニメ『戦国妖狐』第11話で描かれた、ドキッとする義姉弟の会話と吸血シーンに視聴者が大騒ぎしている。
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漫画家・水上悟志の人気コミックが原作のアニメ『戦国妖狐』は、「世直し姉弟編」「千魔混沌編」の2部構成で放送される(全3クール)。第1部「世直し姉弟編」では、主人公・迅火(CV:斉藤壮馬)と義姉の妖狐・たま(CV:高田憂希)の世直し旅が描かれる。第11話(3月20日深夜放送)で、迅火たちは一度戦った強敵の潜伏先へ乗り込むことになった。
奇襲前に秘術「精霊転化」を発動させるため、人気のない場所へ移動した迅火とたま。勝負所で精霊転化を発動させるには多くの血が必要なため、たまは迅火が吸血しやすいように恥じらいながらも着物を大胆にはだけた。そんなたまに、迅火はある条件とともに「義姉弟から夫婦(めおと)になるというのはどうでしょう?」とまさかの提案をし、赤面する彼女の首筋に噛みついた……。
突然告白した迅火、反論しつつも最終的には迅火の提案を受け入れたたま、そして2人の艶っぽい吸血シーンに、視聴者は大騒ぎだ。X(旧Twitter)上では、「さらっとプロポーズした……」「大胆な告白じゃん」「たまの表情・声も良いし、迅火の無邪気でいて、どうにか夫婦になろうと企んでいる所も良かったー」「たま様の色気よ……」「義姉弟から夫婦に。いいじゃないの」といった声が続出した。
義姉弟のやりとりにドキッとする一方で、迅火と強敵・道錬(CV:稲田徹)の再戦シーンに震える。迅火と道錬は互いに一歩も引かずぶつかり合い、新たな大技をそれぞれ放ったのだ。2人の激しい戦いに対しても、X上では「道錬の強さに少し圧倒されていたけど迅火も戦いの中で強くなってなかなか良い勝負だな」「迅火くんレベルアップしている」「原作でも圧巻だったがアニメだと迫力が段違いだ……」「四獣将との宿命バトルが激アツな出来で原作勢も思わずニッコリ」といった声で盛り上がった。
なお、アニメ『戦国妖狐』は、毎週水曜深夜2時14分より放送中(動画配信サービスTVerにて見逃し配信を実施中)。