大阪・京橋の裏路地人気店で、寿司を握っているのはあの芸人だった!
海原やすよともこ司会の「~人生密着トークバラエティ!~ やすとものいたって真剣です」
3月21日(木)の放送回はギャロップの林をゲストに迎え、「ミルクボーイの粋な大人になりたい!」の“裏路地グルメ編”をお届けする。
アラフォーのミルクボーイが粋でカッコいい大人を目指す企画「ミルクボーイの粋な大人になりたい!」は“粋な大人の裏路地グルメ編”。裏路地に点在する隠れた名店を知っているのはワンランク上の粋な大人の証。
今回も、関西きっての人気雑誌3誌の編集者が教えてくれたヒントを頼りに、ミルクボーイが裏路地グルメを探す。
「SAVVY」の編集長が教えてくれるのは、大阪・京橋にあるお寿司屋さん。
「『京橋北口』のバス停」というヒントを手掛かりに入り組んだ裏路地を進むと、目印の「営業ぎゅー」という看板を発見する。入ってみると、そこには芸人の親指ぎゅー太郎の姿が…!
聞けば、母親の小料理屋を受け継ぎ、芸人をやりながら寿司職人として寿司を握っているという。料理経験のなかったぎゅー太郎は寿司職人になるための学校に通い、わずか3か月で板前に。いまでは予約が4か月待ちの人気店になった。そんなぎゅー太郎が握ったヒラメのお寿司を「プリプリやん!」と味わうミルクボーイ。すると、「粋なポイントに気づいてくれました?」とぎゅー太郎がクイズを出題する。「これに気づくと粋」というポイントとは?
「あまから手帖」の編集長が紹介するのは、宗右衛門町の裏路地にある豚足専門店。豚足メニューだけで15種類もあり、編集長によれば「これまでの概念を覆す豚足が食べられる」という。プルプルの豚足を前に、内海は「これが粋な食べ方」と豪快に丸かぶりするが、正解は…!? さらに、概念を覆すこだわりの豚足とは!?
「Meets Regional」の編集長がオススメするのは、裏路地だらけのウラなんばを進んだ千日前ウラ横丁にある立ち飲み焼鳥の店。炭火でふっくらと焼き上げた焼鳥をからしでいただくのがこちらの粋な食べ方。名物の月見タルタルやイチオシの焼きおにぎりを味わい、粋なお客さんについて聞いてみると「ダークダックスするお客さん」と答える店主。その意味とは…!?
毎週木曜よる11時17分放送の海原やすよともこ司会「~人生密着トークバラエティ!~やすとものいたって真剣です」(ABCテレビ)。3月21日(木)はよる11時10分放送。