お笑いコンビ・ダイアンが、「関西人なら一度は食べたことがある（らしい）」有名菓子の工場に潜入！　ダイアンは滋賀県出身だが、その菓子を食べた記憶はないらしい。初めて試食した彼らが「めっちゃくちゃウマイ！」と瞳を輝かせた、その菓子とは……？

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ダイアンがやってきたのは、北加賀屋エリア（大阪府大阪市住之江区）にある「松岡製菓」の本社兼工場。昔懐かしいせんべい菓子「満月ポン」が主力商品の製菓会社だ。満月ポンは昭和33年から製造されているが、ダイアンは「食べたことあるような、ないような感じやねん」「そやな。もちろん知っているけど」とのこと。

満月ポンの味の決め手は、オリジナルブレンドした6種類の醤油だ。そんな満月ポンを初めて食べた津田篤宏は、「めっちゃくちゃウマイ。軽くてサクサクして」と目を丸くし、相方のユースケも「ホンマホンマ。なんかこう止まらん感じ」と同意した。通常よりも1.5倍の量の醤油を使った「濃い味満月ポン」も、2人は「懐かしい味やわ～！」「満足感がある」と笑顔で味わった。

さまざまな種類の満月ポンの中でも、ダイアンがかなり気に入ったのは、季節限定の「チョコ満月ポン」！　中までチョコレートがたっぷりしみ込んでいて、甘さの中に塩気がある人気商品だ。津田は、「めっちゃくちゃウマイ！」「これ、めちゃくちゃおいしい！」「ガチでおいしい。このしっとりした感じ！」と絶賛し、ユースケも「世の中にあるチョコのお菓子の中でマジで上位」と、おいしさにうなった。

ちなみに松岡製菓の社長いわく、チョコ満月ポンは会社のホームページと工場直売所でしか販売されていないとのこと。隠れた名菓子・チョコ満月ポンが“ダイアン効果”で爆発的に人気になる日は、もしかしたら近いかも!?

ダイアン絶賛のチョコ満月ポンが紹介されたバラエティ番組『本日はダイアンなり！シーズン2』3月15日放送回は、動画配信サービスTVerで無料配信中。同放送回では、北加賀屋エリアにやってきたダイアンが、ゆるーく街ブラロケをしながら街の人たちの何気ない名言を探した。長屋のリノベーションカフェでダイアンがスパイスから作ったオリジナルチャイや、有名企業が査定した走行距離30万キロの番組ロケバスの買取価格にも注目だ。